生薬100%の薬用入浴剤 「養生薬湯」を使ってみました。 「ドモホルンリンクル」で有名な再春館製薬所が作っている入浴剤です。 再春館製薬所は、漢方に学んだ医薬品「痛散湯」という体の痛みをとるお薬から始まった漢方の製薬会社なんだそうです。その漢方の知識やノウハウを活かし、痛みにもお肌にも、そして毎日を健康に過ごせるようにとの想いも込めた入浴剤がこの「養生薬湯(ようじょうやくとう)」です。 人間の体の半分以上は水でできていると言われています。再春館製薬所はこの体内の水に着目。水が滞りなく巡っていれば不調で悩まなくてもすむのではという漢方の考えに基づき、6種類の生薬を独自に処方した生薬100%の薬用入浴剤です。痛みに役立つボウイのほか、トウキ、センキュウ、チンピ、ガイヨウ、サンシシの6種類の生薬を配合。生薬独特の天然の色や香りが、心と体を解きほぐします。 確かに生薬の香りがしますが、そこまで漢方っぽくはありません。2袋もらったので1つ母にもあげましたが、どうやら香りが気に入ったようでした。わたしは普段香りで入浴剤を選んでいるので、これはちょっと選ばないかな、という感じ(笑)。 冷えは血行を悪くし、体の中の老廃物も溜まりがちに。手足やお腹が冷えたり、肩こり、むくみなどの不調の原因にもなります。生薬入りの入浴剤でしっかりと体を温めて、不調がなくなっていけばいいなと思います。 株式会社 再春館製薬所ファンサイト参加中
はな 2019-06-17 00:45:35 提供:株式会社再春館製薬所
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再春館製薬所は、人間が本来持っている自然治癒力や自己回復力を最大限に引き出すことを目指す、漢方の製薬会社です。私たちの製品は、自然豊かな熊本の自社工場で製造し、独自のダイレクト・マーケティング(通信販売)で全国のお客様お一人おひとりと直接会話を交わすことを大切にし、お客様のご満足追求に努めています。
~12月11日