少し前になるのですが、自動車保険に入っていて本当によかったなと思う出来事がありました。
「まさか、自分はないだろう」と思っていた事故を起こしてしまった時

交差点での接触事故。
相手はほとんど過失はなくて、コチラ側の大きなミス。
自分に非があるだけにとてもつらい事故でした

その時入っていたのは、
保険料のお安いインターネットで申し込みのできるダイレクト自動車保険。

事故を起こした瞬間、安い保険に入っていたことを後悔したのですが、
それは取り越し苦労に過ぎず・・。
ＣＭではないのですが、満足のいく事故対応にとても感謝しました

そのような経緯もあって・・。
最近は補償内容が充実しているのに保険料が安い自動車保険がたくさんでていることに感動して。

でも、選ぶとなると知識が不足していてよくわからない。

そんな悩みを解決するべく、セゾン自動車火災

「保険会社の社員が家族にしか教えない“賢い”自動車保険の選び方」
セミナーに参加させていただきました。

セゾン自動車火災
は、損保ジャパンの子会社。
香川照之さんのＣＭ，「おとなの自動車保険」ご存知の方も多いと思います。

自動車保険は、万が一のために入っておくもの。

最近、多種多様な保険がでてきているので、自分に合ったものを賢く選んでほしい、
値段だけでなく、中身や内容も知ってほしいと、必要な情報をわかりやすく提供してくださっています。

講師は、大手ポータルサイトAll About等で活躍中の
ファイナンシャルプランナー・金融アドバイザー　石川 英彦氏。





All Aboutを見ていただくと、石川氏の博識さが半端ないことがよくわかります。
とってもステキ

まずは、基本から。

自動車保険には入り方が2種類あって、
ダイレクト型の他に車を購入した時など、代理店を通して購入する代理店型があります。






ダイレクト型のほうが、断然お安いのですが、その違いは代理店を通すか通さないかの違い。
補償内容やサービスが劣るわけではないのですが・・。

代理店や人が見えづらいダイレクト自動車保険は
安心面で不安が多いのか、まだまだ代理店型自動車保険の売上規模には及びません。


私も事故を起こした時に実感したのですが、
対面販売ではないダイレクト型自動車保険だからこそ、
お客様を大事にする思いやコンセプトをしっかり持っています。
「安かろう、悪かろう」ではないということをぜひ知ってほしいです。

そして、会社ごとにいろいろな特徴があること。
自分にあった保険を選ぶことで補償を大きく、そして節約にもなります。

自動車保険は、ほとんどがパッケージになっています。
対人賠償保険、対物賠償保険という「賠償保険」、
人身傷害保険などの「傷害保険」、「車両保険」の3部構成。

セゾン自動車火災
の特徴はカスタマイズできるところが特徴
基本補償は対人賠償保険と対物賠償保険のみ。
あとは必要に応じて付ける付けないを選べます。







主な運転者の年齢により保険料が決まるため、
データ上リスクが低いとされる40代、50代の保険料を割安に設定。

10代のお子さんが免許を持っている場合、
免許を取り立ての子どもの大幅な保険料UPが少ないので、節約にもなってしまうというスグレモノ

今回は大人世代のための「おとなの自動車保険」をご紹介しましたが、
ロードサービスがピカイチだったり、走行距離に応じて保険料が安くなったり・・。

自動車保険は様々な会社が
色々な商品を出しているので、ぜひ自分にあったものを選んでみてくださいね

おいしいスイーツを用意してくださり、
自動車保険の選び方をわかりやすく教えて下さる貴重なセミナーでした。





万が一のためにしっかり選ぶことはとても大事ですね。
とても勉強になりました。感謝、感謝です。ありがとうございました


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シオン３２３ 　 2013-01-28 21:39:00 提供：セゾン自動車火災保険