年齢ごとの事故率を保険料に反映することで、40代、50代を割安に、子供が運転するようになっても、運転者年齢は親の年齢のまま、運転者の範囲に子供を追加できるなどの親世代に向けた製品のおとなの自動車保険（セゾン自動車火災保険）でお馴染みのセゾン自動車火災保険さんのセミナーに参加して「保険会社の社員が家族にしか教えない“賢い”自動車保険の選び方」をレクチャーしていただきました（＾＾前回の記事で、自動車保険を考える時、自分の家の生命保険を含めた保険全体を見直す必要があるんだよ～と書いたのですが、その理由と、保険会社の社員さんから直接教えて頂いた、知っているとちょっと嬉しいコツなんかも書きます★もしもの時の備えはしたいけど、必要な保障までカットはできない！これ、保険を掛ける時の基本ですが・・今回のセミナーに行ってきてこれに尽きる、と思ったことはQ,どうしたら、必要な保障に絞って保険をかけられるかA、自動車保険以外の自分の家の保険もしっかり見直すということ。保険は各家のライフスタイルが違うように、それぞれ違うので結局は、自分の家の事は自分自身にしか、わからないのです。ます、大きく分けて削れる分と保障をしっかりした方が良い分。分けるとこんな感じになりますね。そして、ここからが重要な部分。保険って、運転している誰もが加入しているものだと思いませんか？でもね、実は違うんですって！今回のセミナーで一番ショッキングだったのがこの事。自動車保険の加入率は73%・・という事は10人に3人は加入していないという事つまり、すごく悔しい事に、もし子供が外で自動車事故に巻き込まれて、重傷を負って後遺症とかがあっても何も保障して貰えないことがあるかもしれないってことなんです。私、普段保険を掛ける時にこの無保険者傷害が車内も担保　or　車外も担保　かってあまり詳しくチェックしていなかったのですが、これがあるとナシでは相手に保険が無かった時に自分の保険が適応されるかどうかの分かれ道になっているのです。自動車保険の傷害保険の部分についても言えることですが、他の自分が入っている生命保険で補償されるかどうか、チェックして、無駄に部分を見極めるだけでも備えができつつ、節約ができるわけです。　細かい保険料の部分については、一括見積ではなく各保険会社のサイトを一個ずつチェックするのも良いです。セゾン自動車火災保険さんのサイトでは、保障の1個1個の値段がチェックできるようになっています。今迄一括見積ばかり利用していたのですが、こういった保障を1個1個見直す場合には、こういったサービスは有効ですね。試しに、車両保険の見積もりをしてみました。我が家では、車が動作に支障をきたすわけではなければ、基本的に請求放棄するだろう（10万以下で自動車保険使って、後々の保険料が数年の間値上がりすることを考えれば）という考えなので「免責金額」というのを10万までは自分で負担、としてみたら、結構金額がかわりました。個別に自動車保険会社のサイトで見積もりをすると、個人情報を入れる必要が無いので、ちょっと見積もりしてみたいけど、後あとのセールスやDMが面倒だなという場合にも良いですね（＾＾セミナーから帰った後、夫と自分の家の保険について家全体の家計についても話し合いをしました。普段、面倒くさがってなかなかしないものですが一年に何度か、こうした時間を持つのは大事なんだな～と改めて実感しました。セゾン自動車火災保険ファンサイトファンサイト参加中

琴音 　 2013-02-09 16:09:49 提供：セゾン自動車火災保険