こんにちは～ヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ  今日は珍しく早起きして娘たちの朝食からお世話していたaitaです（いつもは各自。）   次女の通園バスが大幅に遅れそうだったので今日は送りに変更して 早めに幼稚園に連れていけたのでお掃除時間が充実していました  それにしても、家中をきれいにしようと思うとこれくらい時間がかかるんですね。。 なんか、先月位から家中を掃除していますがまだまだきちゃないところが結構あります  今までどんだけサボっていたんだろう～  ただ、きれいになっていくと居心地のいい場所が増えてきますね。 最初はキッチンからだったので気がつくとキッチンにいたaitaですが  昨日台風一過ですごく晴れたのでリビングのラグをがっつり洗ったり、不要なものを断捨離したのでリビングの居心地がよくなりました（今までどうしていたのよ。。。）   リビングにあふれていた子供のおもちゃをまとめて収納できるくらいにしただけでもずいぶんスペースが確保できました    今朝次女を送ってきた帰りにふと「喫茶店のモーニングにでも行こうかな」なんて気分になったのですが自宅でカフェ風にできそうだったので自宅カフェで充分に楽しむことができました  断捨離をして物を減らしたおかげで今まで気分だけで買ってしまっておくだけになっていたトレーなども出しやすくなり物があふれていた時よりも生活は充実してきているような気がします。   さて、最初に手を付けたキッチン。 沢山の物を断捨離しました。  必要な、使い勝手がいいものだけを厳選して残すようにしています。    お料理用のアイテムってついつい目移りしていろんなものに手を出してしまいがちですが結局は「長く使えるいいもの」が一番いいんだなって思っているところです。   フライパンは鉄のフライパンに変えています。これが確かに今までと全然違うのね。。。  鉄のフライパンはお手入れに手間がかかるイメージだったので使っていなかったのですがやっぱり鉄のほうが焼き物も揚げ物もおいしくできるんですね 料理の腕は上がっていないのに家族の評判がすっごく良いんです   揚げ物は外側はさっくり、中はしっとり仕上がるし焼き物は表面はパリッと、そしてジューシーに  ほんのりできるおこげも香ばしくておいしいし汚れがついてしまってもたわしでガシガシ洗えるのが、私には合っていたようです   小ぶりな26センチを使っていますがもう少し大きくてもよかったかな。。。でも、大きくなると重くなるので使い勝手としてはこれが最適だったような気がしています     フライパンで感動したaitaがつぎにねらっていたもの。。。 それが包丁です。   うちの包丁、全然切れなくてお肉系もぐりぐりと押し付けながらつぶすように切らないといけなかったしカボチャは危なすぎて切れないしサツマイモすら、途中で包丁が止まってしまうくらい全然切れなかったんですよね  当然、食材は切るまでに無残な姿になるし 私も「材料を切る」という工程が大嫌いになりすでに切ってある食材を買ってくるようになっていました。  不経済だし、なんだかなぁ～って思っていたところ。  「ほしいもの」でおねだりしていたこちらが届きました～翁流（おうる） 最高級 ダマスカス本割込 三徳包丁ですヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ   最初手に持った時に感じたのはその重みとダマスカス模様の美しさ。そしてそのたたずまいに    うっとり。。。    不規則なダマスカス模様にしばし魅入られていたのですが手に取ってみると、まさに刀剣のような威厳を感じる包丁です。   鍛造によってできたという槌目模様もその躍動感に震える。。。 鍛え抜かれた鋼にゾクゾクしますね。。   刻み込まれた「翁流」という紋を見て気分はすっかり武士です。←え。     いやぁ～。実は私博物館などで刀剣の前から動けなくなるくらい刃物好き（観るのが）なんですよね。。   剣道をやっていたからなのか。。多感な時期の「燃えよ剣」の影響か。。  憧れがものすごく強いのですが これを手に取った瞬間「ついに手に入れた！！！」って思ったんですよね。    主婦。。。それはキッチンで戦う武士でもあるのです（いや、たぶん違う）    さて、では食材を切っていきましょうか。 まずは手始め。 今までの包丁では一気に切ることができずに三段階くらいに分けて切っていたキャベツ。     いざ。          一刀両断です     柔らかい葉も、硬い芯もどちらも加減を変えることなくバッサリと切り捨てました←捨てちゃだめよ。      流れるようなその刀捌きであっという間に、こんな状態に。        ではいきなり難しいところに行きましょうか。。  それは、私の永遠の敵である「鶏むね肉」です。   鶏むね肉。。。何度挑んでは負け越したことか。。  安さにひかれて活用を試みたもののぐりぐりと切って傷めてもぐりぐりと切って揚げても。。  パッサパサで堅くてまぁおいしくないこと    しかし、巷では「柔らかくておいしい」という評判。。。  そうです。鶏むね肉は料理の腕で仕上がりが大きく変わってしまうのです     挑むことすらあきらめかけていたこの鶏むね肉に再度挑戦をする勇気をくれたのがこの包丁です。       いざ！！                 衝撃！！！！    今までの私は何だったの？？？ってくらい  するすると刃が入っていってうそみたいに皮までスパッと切れましたよーーーー     もう、手に伝わる肉の感触がまるで違います。   刃がしっかりと肉に食いついて吸いつくように切れていきます。   気分はすっかり剣豪です。    槌目の凹凸があるので、切った食材が包丁にくっつきにくいので 切ったそばからまた次の敵へ。。（剣豪）      ばっさばっさと料理を片付けることができました。    しかも、この日の鶏むね肉 照り焼きにしたのですが、ふんわりジューシーぷりっぷりで本当においしかった！！！  切れ味が違うだけでこんなに料理の味わいが変わってくるなんて本当にびっくりです。    味付けだけじゃなくて、食感や素材を活かすことができているかどうかで「おいしい」って感じるんだと改めて気がつきました。     これさえあれば、ほかの包丁はいらない       実際、こんなによく切れる包丁って初めてで とんかつを切ったら。。。  下に敷いたキッチンペーパーまで切れていました。   とっても切れ味が良いので  うっかり刃に触ってしまうと怪我をします。    ほんのちょっと触れただけで 指には無数の切り傷ができていました。    今まで、使った包丁をいったん置いておいて、他の物と一緒に洗っていたのですが   それをやろうとすると、ふとした拍子に指が刃に触れていて傷を作っていたようです。     なにそれ震える！！！         こんなに美しく危険な包丁。一度手に入れてしまったら他の物など使えるわけがありません。   一生のお付き合いになりそうです。      詳細はこちらからどうぞ～         ぜひチェックしてみてくださいね～  堺の刃物屋さんこかじファンサイト参加中                

aita 　 2017-10-24 12:28:31 提供：株式会社福井