『バランスチェアのsakamoto house』
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ハギレ部活動もいよいよ最終月、卒業間近です。ランチョンマット、コースターと作っているので、今回の作品はティーコジー♪今までの成果を出すために、色々挑戦してみました。普通のかぶせるタイプは持っているので、今回作るのはハロッズのティーコジーみたいなお茶の注ぎ口と持ち手部分が開いているタイプです。(^-^*)■今回のテーマ【型紙を使う and 型紙を作る】前回までは直線オンリーだったので、絵を描いてサイズを想像して、展開図を書いて、布に直接書く!という方法でした。【曲線に挑戦】初めての曲線♪【色んな素材でデザインを研究】北欧生地と色や素材を色々合わせてみたいな。麻、綿、撥水加工布、接着芯やレース小物を調達し、セールだったのでファスナーも買い込みました。しかし、糸がすぐになくなると思ったら100mでがっくり。更に100円ショップで買ったボビンは大失敗だったのですが、この話はまた後日(≧O≦)バイアステープを買ってなかったので、勉強を兼ねて自作です。小さい布を斜めに切ったので、繋げる作業に絶望しました。(夜中の作業なのでまたも手縫いです~)さて、ぱかっと開くタイプのティーコジー。カタログを見て想像するに、側面が開いているので底と前後パーツがあれば出来そうです。作業としては3パーツを繋ぐだけですが、問題は丸底と曲線ですー(≧◇≦)試作品はなんとなくキルティングの練習もしたので、途中まで模様がついてます。色々実験した割には意外と可愛く出来てしまったので、留め具にはハギレ部メンバーとお揃いの、レース編みのお花をつけてみました♪さて本番。手持ちのティーポットの大きさを測って、底と前後パーツの型を作りました。丸底はお皿で、前後パーツの壺みたいな形はフリーハンドで描きました。次はデザイン、布を見つめて悩む事数時間、うーーーーん。こ・・・・・これは!ティーコジーといえば花柄や無地が定番ですが、試作品とは雰囲気を変えるべく、色々なテイストと素材を合わせてみたら、すっかりインド風になってしまいました。紅茶といえばインドだけど、目指していたのはコレじゃない!(≧へ≦)という訳で全部解いてやり直しです。レースとリボンを1本ずつ繋ぎ合わせて、先程のピンクの布に縫い付けてみました。さっきよりは目指す方向が決まってきたけど、まだ足りない感じです。木枠を発見したので、刺繍ぽい事をしてみました。お花をいくつか縫い付けたら、すっかり疲れてしまったので終了。アイロンで接着芯も貼ってみました。今回買ったのは綿ポリ接着芯で、ストールみたいな薄手の物。もうちょっと厚手でもよかったのかな?このタイプのティーコジーってお茶がこぼれてシミになりそうだったので、裏地には薄手の撥水加工布を使ってみました。縫い付けてみたら、縫い代が透けて見えるのが気になります。布を一枚追加。レース+レース用ピンク布+接着芯+裏布+撥水布何だか分厚くなって縫いにくそう。不穏な空気が漂いますが、保温には良いかも。丸底も接着芯と撥水加工布を縫い付けてあります。留め具は120cmのレースを縫い合わせて筒状にし、ゴムを通してシュシュみたいに作りました。あとは丸底とパーツを縫い付けるだけ♪・・・・・・分厚いパーツと撥水布がツルツルして、試作品よりも激しく苦戦。最後は縫い代をバイアスで包みましたが、ここも大苦戦でした。なんとか完成です♪レースとリボンと北欧柄のコラボ。今回はすっかりタグを忘れていました。裏側♪側面♪ぱかっ♪ハリオのポットにピッタリサイズです。パイピング裏の縫い目は、普段は見えないから問題なし!(≧▽≦)裏側~♪てぃーたいむ(^-^)ハギレ部の小物作りのおかげで、簡単な構造の物なら少しずつ形作れるようになってきたかも。(≧O≦)最初の頃はみんなの作り方を見ても、さっぱり分からなかったのですが、失敗しまくりながらも、ちょっとずつ前進している気がして嬉しいです。さて次回はハギレ部最後の作品作りたい物がいっぱいです(*^-^*)
sakamoto house
momo 2014-05-01 12:42:56 提供:株式会社プロダクトマーケッティングサービス
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「バランスチェア・イージー」は、ノルウェー生まれのラクに姿勢が良くなる椅子です。
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