『コーヒー豆通販 Coffee SAKURA』
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珈琲と私の長いおつきあい
本格的に珈琲の味を覚えたのは、学生時代。
鼻をくすぐる香りと苦み。
ドリップする時間は精神を集中して、ただただ無心に目の前の珈琲と心で対話し向き合う。
同じ豆を使い、同じように入れているつもりでも、毎回毎回微妙に味が変わる
ご飯炊きや、パン焼きのように、毎日同じものは出来ない。
これも、茶道。
覚えたてのころは、珈琲を楽しむことでちょっと大人になったような気がして
珈琲が大好きになり、本格的な喫茶店でアルバイトもした。
大人になってからずっと離れず私の傍にあったもの、珈琲。
珈琲の味とアロマは私の癒しのパートナー。
心をほっと癒してくれます。
最初はペーパードリップからはじまった珈琲の入れ方も
サイフォン、ネルドリップ、フレンチプレスなど・・・いろいろ楽しむようになりました。
ペーパードリップがドイツで発明されてから100年ほど。
ネルドリップは、ネルの毛羽で油分をかなりこしてすっきりした味わいにしてくれるし
ペーパードリップは適度に油分を残しながらバランスのいい味わいになる。
まるで紅茶を入れるような入れ方で楽しむフレンチプレスなどは珈琲豆の油分が加味され、コクのある味わい。
フレンチプレスの機械が無くても
↓こんな方法で試しても面白いです。 茶こしで濾して、上澄みを飲む。
珈琲豆を鍋に入れ、焚火を使って焙煎し、石と石で豆を潰したものをお湯の中に入れて煮出し
カップに入れて、上に浮いている不純物を息で吹き飛ばして上澄みを味わう・・・・・
そんな昔からの現地の入れ方に似た味わいも楽しめ、何だかワイルドな感じの味わいもしますよ。
この方法だと、豆の油分も入りますから、まろやかでこくのある味わいが楽しめます。
同じ豆を使っても、この入れ方の違いでずいぶん味わいが変わってくるものなので、
それも私の楽しみ方の一つです。
お仕事でやっていたころは、どこのお水がいいだとか、温度はどうだとか、ポットなどにもこだわって
”毎回同じ味が出来るように”を目指していましたが
自分で楽しむようになって
ここ最近は一つの豆の味わいをどんな風に引き出すかということで楽しんだりしています。
でももちろん、豆が一番です。
今回瀬戸市にあるCoffee SAKURAさんから珈琲豆を送っていただき、おためししてみました。
産地がすべてわかる豆を使用し、自家焙煎され、一粒一粒丹念に人の手を使って選別された
5種類の豆を楽しめるセット。
メール便で送られてきましたが
珈琲に対する思いやりの気持ちが感じられるひとことが添えられていました。
■サクラブレンド
こちらのお名前がつけられているブレンドコーヒー。売上No1の一押しだそうです。
グアテマラ・コロンビア・モカ・ブラジルをブレンドされ、酸味・苦み・香りの調和のとれたブレンド。
すっきりした苦みとさっぱりする酸味の味わい。飲んだ後に残る香りも楽しめます。
万人の方が好まれるのではないでしょうか。
■モカ イリガチェッフェ
標高2000~2200mの高地で昔ながらの自然に近い状態で栽培されたエチオピア産の珈琲。
今回私がモカとして気に入ったのがこれ。
甘い花のような香りが特徴で、酸味が少なく、苦みも程よいかんじでした。
厳しい品質管理をされて、高品質珈琲として評価も高いそうです。
■ブラジル トミオフクダ ブルボン
日系2世のフクダトミオ氏の運営するバウー農園の珈琲豆。
酸味はなく、やわらかな苦みを持ち、ほのかに甘みさえ感じる風味豊かな珈琲。
■グアテマラコーヒー豆 フライハーネス
さわやかな香りと、レモンのような柑橘系の酸味でさっぱりとした味わいの珈琲。
クリーミーななめらかさも感じます。
■季節限定 スプリングブレンド
春の野原を感じさせる香り。
軽やかな酸味と程よい苦みのバランスが”春”らしいブレンド。
こちらは季節限定です。
ちなみに、お湯の温度は90度くらいが理想とされていますが
「水出しコーヒー」なんていうのもありますので、入れ方はお好み次第です。
珈琲豆の保存は、冷凍庫だと劣化が遅くなりますが
早めに飲むのであれば、室温で大丈夫
私は、焙煎したてのものをその都度少しづつ買うという方法が、香りが楽しめていいかなと思います。
飲み終わった珈琲の豆は、乾燥して灰皿に敷いておくと
煙草の火が消えやすいし、香りもいいのでおすすめです。
※コーヒーかすは肥料にもなりますが、焙煎されて炭化しているので、肥料として使うためには1カ月以上土の中に埋めて十分発酵分解させてから使用するのがいいそうです。
腐葉土や米ぬかなどと一緒に混ぜると発酵が進みやすくなるそうです。
発酵する前に土に混ぜてしまうと、分解する際に周囲の窒素を奪ってしまい、草木の生育を阻害するといわれています。そのまま土に撒くのであれば、表面に薄く撒く程度にすると、珈琲かすに含まれるリン酸やカリウムが、草木の肥料に有効なことがわかっています。
また、カフェイン、タンニンが含まれているために防虫効果も期待できるそうで、ネキリムシ、センチュウ、コガネムシの幼虫など、地中に入り込む虫や、なめくじ除去に効果があるようです※
※cofee SAKURA通信より抜粋、転記させていただきました※
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yumika♪ 2011-06-16 00:00:00 提供:株式会社さくら
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