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ラー油市場はここ数年で急拡大している。2004年~08年の5年間で、マーケット規模は120%に拡大した(KSP-POSなどから推定/桃屋)というデータもある。その火付け役となったのが沖縄発のラー油。島唐辛子を使った「石垣島ラー油」や、久米島の素材を使った「くめじまラー油」など、ここ数年のうちに沖縄系ラー油が人気を博し、インターネット通販でも売り切れが続出している。 そして昨年(2009年)秋、桃屋のラー油が登場した。具だくさんの“食べるラー油”という斬新なコンセプトが受けて、爆発的な人気となり、市場ではすぐに品薄状態になった。生産が追いつかず、ラー油のテレビCM放送がいったん打ち切りになる事態に陥っている。販売開始から約半年たつ現在も、入手困難な商品なのだ。 そして、3月23日、ラー油市場がさらに熱くなった。ヱスビーのラー油が発売スタートしたのだ。同じく“食べるラー油”系の商品として桃屋の対抗馬となっており、こちらも店頭ではすでに品薄状態が続く。 今回はそんな話題の桃屋とヱスビーのラー油を徹底的に比較してみたい。飲食関係の編集記者や料理研究家が集まって、原材料や味の違いを分析してみた。いったいどこが同じで、どこが違うのか…。 まずは見た目から比べてみよう。 両方ともラー油に具材がたっぷり入った“食べるラー油”であることは間違いない。ラー油7に対して具材3といった割合だろうか。具材はどちらも茶色やこげ茶、白っぽいものが混在している状態。ヱスビーより桃屋の方が、白っぽい具材(フライドガーリック?)がやや多めで、粒も大きいようだ。 次に注目したいのはラー油の色。桃屋がややオレンジがかった赤色なのに対し、ヱスビーは純粋な赤色。原材料には両方ともパプリカが使われているということなので、その点は共通ということか…。 そして何より気になる味の違い。口に含んだ瞬間、最初に口中に広がるのは、両方ともなたね油やごま油の香ばしい風味。そして次に、両者とも強めの塩味が到来する。ここまではだいたい同じ味わいだ。でもその後がぜんぜん違う。 桃屋は具材を噛んでいくうちに、フライドオニオンとフライドガーリックの旨味が同時に口中に広がる。このバランスがとてもほどよい。噛むほどに言いようもない旨さが舌の上ではじける。ここまでくるともうやばい。 一方、ヱスビーの方は、具材を噛むと強烈なフライドガーリックの旨味がおし寄せる。そして焦がしニンニク特有の苦味が後味に残る。クセになりそうなインパクトあるニンニク風味だ。 どちらもラー油に入った具材なのに、サクサクとした食感を保っているのが不思議であり、魅力でもある。辛さはどちらも控えめ。 原材料も比べてみよう。 両方とも食用なたね油やフライドガーリック、食用ごま油をメインに使っている。さらに食塩、砂糖、粉末醤油、オニオンパウダーなども使用。「ラー油+フライドガーリック」を基本にしているのは共通している。 桃屋のラー油にしか入っていないものは、フライドオニオンと唐辛子味噌、すりごまなど。一方、ヱスビーにしか入っていないのは、ラージャン(辣醤:唐辛子を発酵させた調味料)やアーモンド。この辺が味の違いになっているのだろう。 桃屋の方はフライドオニオンが入っているので、ほのかな甘味もあるが、ヱスビーの方では甘味はあまり感じられない。逆にヱスビーは焦がしニンニク特有の苦味が強く感じられるが、桃屋の方はそれほど苦味は感じられない。ここが違いのポイント。 桃屋は甘味があってマイルドで、味のバランスが良いのでどんな料理にも合わせやすい。もしかしたら小学生くらいの子供でも好んで食べる調味料かもしれない。塩分が効いているので炭水化物(ご飯・うどん)などにかけるのがおすすめだろう。 一方ヱスビーの方は、フライドガーリックの強烈な風味が特徴。辛味だけでなく、ニンニク風味も一緒にプラスしたい料理(例えばラーメンの仕上げにのせるなど)におすすめだろう。苦味もややあるので、「豚丼」など、パンチの効いたニンニク味が好きな“ガッツリ系”にはこちらの方がおすすめかもしれない。個性的な味なので、カレーや納豆など、風味の強い素材と合わせるのも良いと思う。 どちらをセレクトするかはもちろん好みによるが、両方を食べ比べながら自分流の食べ方を追求するのが楽しいはずだ。日によって両者を使い分けるのも楽しいと思う。 最近では桃屋のラー油を使った料理を提供する飲食店も登場してきているとか。ラー油の今後の動向が非常に気になる。 -------------------------------------------フライドガーリックなどの具がたくさん入った“食べるラー油”としてブレイク中なのは説明するまでもないだろうが、もともとラー油好きな消費者はもしかしたらこう思ったかもしれない――「ラー油なのに、なんで辛さ控えめなの? 辛くないと何かもの足りない…」。 そんな感想をお持ちの辛味支持派におすすめなのが、唐辛子料理専門店「とうがらし料理 赤ちり亭」で4月下旬から発売される「赤ちり亭のらぁ油(赤と白)」(価格は800円、内容量100g)だ。桃屋やヱスビーのように具だくさんの食べるラー油系で、具材が全体の7割程度。でも辛さは刺激的!なのだ。 「赤ちり亭」は東京や大阪に10店舗(5月にタイに出店予定)展開している唐辛子料理専門店で、白菜キムチを使った「赤ちり鍋」(1人前・880円)が看板メニュー。ほかに激辛ハバネロ唐辛子を使った「スパイシー赤ちりチキン」(10ピース・780円)や、唐辛子を丸ごとカクテルに浮かべた「金魚」(480円)などを揃えており、飲食業界における辛味料理のエキスパート的存在。 同店ではもともと自社開発の島ラー油を店舗で販売していたが、5月にタイに進出するのをきっかけに、本場の人々にも受け入れられる本格的な辛味料理を研究。その一環で、今回、新たにラー油2種を開発したのだという。 原材料はごま油やフライドオニオンのほかに、ピーナッツやカシューナッツ、アーモンドなどを使用。3種のナッツを砕いてローストしたものを加えているので、独特の香ばしさと旨みがあるのが特徴だ。具材がカリカリとしており、歯ごたえがある。 新商品の一つは「塩ラー油」。唐辛子とゴマ油から抽出して作った正真正銘のラー油なので見た目は赤色の液体だが、フライドガーリックやネギ、すりゴマもプラスして独特の風味に仕上げている。原材料に粉末醤油や味噌などは使用せず、塩で塩味を出しているようだ。 「当店の塩ラー油はどんな料理にも合いますが、焼き肉の塩だれの替わりなどにも使えると思います」(「赤ちり亭」を経営するインターブレンズの商品開発チーム)と提案する。酸味との相性も良いので、ビネガーと合わせてカルパッチョの調味料としても使える、とのこと。2種のラー油にそれぞれお湯を注げば、“塩ラー油スープ”と“赤ラー油スープ”が手軽に作れるかも。結構楽しめそうだ。 販売価格は800円で、桃屋(参考価格400円)やヱスビー(330円)の商品より高め。開発担当者によれば、「唐辛子には甘いものや辛味の強いもの、旨みのあるものなど、いろいろあります。当社では複数種類の唐辛子をブレンドして味のバランスを調整してたっぷりと使っているので原価がかかっているのです」とコメント。同店では今後、店頭販売はもちろん、通販サイトでも販売していく予定で、月間5000本の販売が目標だ。 さて、次に紹介するのは、超~!激辛系ラー油商品。フライドガーリックなどの割合が少なく、唐辛子本来の辛味と風味がヒリヒリと効いている商品だ。中には“狂辛辣油”とうたっているラー油もあり…。ちょっと怖い。 今回試した中で一番辛かったのは、おちゃのこさいさい(京都)の「舞妓はんひぃ~ひぃ~辣油」(735円)だ。筆者にとってもこれほど辛いものを味わったのは久しぶり。商品名通り、「ひぃ~ひぃ~」言いながら食べるラー油だった。唇が痛い!しびれる!水がないとやばいことになってしまう! この商品も全体の8割ほどを具材が占めており、一応は「食べるラー油」。ただフライドガーリックではなく、具材のほとんどが京都・丹波産のハバネロ唐辛子の刻んだもの。唐辛子のごわごわした食感も少しある。原材料は植物油脂と唐辛子、ニンニク、塩、砂糖とシンプル。 「刺激的な辛さがほしい!」という人にはおすすめ。だが、子供や辛さが苦手な方は十分にご注意を! 日頃から激辛カレーやトムヤムクン(タイのエビ入り辛いスープ)を好んで食べている人なら直接食べても大丈夫だろう。一般的には、サラダや漬物の調味料として使ったり、スパゲッティ・ぺペロンチーノの調味料として少量ずつ使うのが無難だろう。塩味はほどよい感じ。 さて、2番目に辛かった激辛商品が、かどや製油の「かどやのごま辣油」(144円)だ。かどやといえば「純正ごま油」。この商品にも「純正ごま油」を使用しており、ごまの強い風味と刺激的な辛さの両方を楽しめる。 ガーリックやオニオンなどの旨み素材が入っていないので、ゴマ油本来の風味と唐辛子の辛味だけをシンプルに堪能できる。例えば黒豚の餃子など、もともと強い旨みのある料理にはこういったシンプルなラー油を合わせるといいだろう。 ほかに冷奴や冷やし中華のタレ、そうめんつゆなどにも合うと思うが、ゴマの風味が強めなので、酢を少量加えるとさっぱりとした味わいになり、食べ飽きないだろう。また、デートの時などは、ニンニクを使っていないこの商品をセレクトするとよいかも。 さて、最後にご紹介したのは風味絶佳な“香味系ラー油”だ。干しエビやネギ、中華素材の八角や桂皮など、とにかく個性的な味が勢ぞろい! こんなにラー油の味にはバリエーションがあったのか!と驚かされた。ラー油の風味を生かして料理ごとにうまくラー油をセレクトすれば、普通の料理もプロ並みの味わいにグンとレベルアップする。 京都の煌庵(こうあん)で販売している「黒らあ油」(650円・100g)と「紅らあ油」(650円・100ml)は、それぞれ干しエビとネギの個性的な味わいが特徴だ(ネット通販では黒と赤のセットで1200円で販売)。 「黒らあ油」は具材が全体の7割を占める“食べるラー油”。原材料はゴマ油と唐辛子のほかに、白絞油、干しエビ、ニンニク、ショウガ、花椒、カシューナッツ。インパクトのある干しエビの旨みが特徴で、香味野菜の爽やかさも感じられる。辛味や塩味は控えめなので、どんな料理にも合わせやすいだろう。一番のおすすめは魚貝料理。シーフードの旨みにエビの旨みをさらにプラスした辛味料理が簡単に出来上がるだろう。 一方、「紅らあ油」は、ネギの風味が個性的。ゴマ油を使わず、白絞油をベースに使っているので軽い味わいだ。ほかに原材料は白ネギ、唐辛子、生姜、花椒、ニンニク。白ネギ風味が強くて、辛味はほどほどにある。塩味はほとんどなし。具材は見当たらない。中華料理の「ネギ油」にも似ているので、スープや麺料理などの温かい料理に仕上げにちょっとかけるだけで、ふんわりとネギ風味をふくらませることができる。ほかには大根の千切りサラダなど、野菜の素材感を生かした料理にも合う。 最後に紹介したいのは、東京・新宿にある中華料理店「花彫酒家」の「花彫本ラー油」(680円・95g)だ。こちらは植物油と唐辛子に、生姜、八角、桂皮、草果、花椒子、香葉を使用している。桂皮や八角といった本格的な中華料理店の香味素材をふんだんに使っているので、口に入れる前から香ばしい香りが漂う。まさに香味系ラー油の大御所と言えるだろう。 具材のボリュームは全体の2割程度で、しかもとても細かい。塩味はほとんどなく、辛さは刺激的。大人の中華風味で、レトルト食品や市販の中華料理を一気に本格中華のレベルに引き上げてくれる嬉しいラー油でもある。例えば市販の冷凍チマキでも、このラー油をかければ高級食材・金華ハムを使った四川風チマキに早変わり、といった具合だ。 ☆お肌・体の疲れをサポートする桜花媛透潤肌プラセンタサプリ☆
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miu 2010-05-14 16:28:18 提供:株式会社タイム
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