今日、私の住んでいる地域は日差しが暖かく寒いなりに「春が近いんだなぁ」と感じる１日でした。春といえば、桜ですね。つぼみがふっくらしてきている桜も風流ですし三分咲き、五分咲き、七分咲き…と、だんだん花が開いていく姿もまた一興。満開の桜は昼間の真っ青な空や夜の濃紺の空にとても映える美しい色。でも見ごろの期間は短く、すぐにはらはらと散ってしまい桜吹雪の幻想的な姿でも楽しませてくれます。さて、今回はそんな桜の名前を冠した桜花媛（さくらひめ）の化粧水を使ってみました。パッケージは、とてもシンプルな白い箱に、桜色のプリントです。中身のローションも、このイメージそのままの可愛い瓶です。こちらは、実はガラス瓶なんです。持つとヒンヤリして、ズッシリしますが独特のカーブのおかげで持ちやすく、落としにくいです。キャップを開けてみると、違和感があります。化粧水が出てくる穴がありません。そういえば、同封されていた紙に、中栓を取ってくださいって書いてありました。この事だったのかな？と思いつつ、爪を引っかけてみるとプラスチックの栓みたいな感じのフタが取れました。今まで何種類かの化粧水を使ったことがありますが中栓があったのは初めてです。テクスチャは、水みたいに透明でサラサラ。匂いは少しありますが、それ以外は水って言ってもいいほどです。塗った感じも、伸びは良いのですが、お水みたいな感じ。両手で頬を抑えるようにしながら塗るとスーっと浸透していって、お肌がサラっとします。私は多めに一度塗って、手で押さえて浸透させた後もう１度、最初よりは少な目に手にとって合計２回塗ってます。まだ使いはじめてから時間が経ってませんが、ちょっと肌がふっくらしてきたような気がします。個人的には、もうちょっとトロミがあるテクスチャのほうが手にとりやすいかなーって思います。（たまに勢いよすぎて手からこぼれることも…；；）でも、このサラサラ感が桜花媛ピュアスキンローションの良いところ♪サラっとしたテクスチャなのに、角質層まで美肌保湿成分を届けてくれるらしいのです。また、ベタっとして顔の表面に余分な成分が残ることはお肌にとってストレス。桜花媛ピュアスキンローションのサラサラテクスチャならお肌の表面に余分な成分が残らないからストレスが軽減されるんです。気になった方は、桜花媛オフィシャルホームページからチェックしてみてください♪桜花媛（さくらひめ）化粧品ファンサイト参加中

舞花 　 2013-03-05 18:06:45 提供：株式会社タイム