今、我が家で一番よく使っているはちみつはさんのオーストラリア産はちみつ(アルファルファの花の蜜)800g 。オーストラリアの広大な牧草地帯に可憐な紫色の花を咲かせるアルファルファ。ペルシャ語で「最良の草」という意味を持つこの牧草の花から採れるはちみつ。変な後味もなく胸焼けしそうな程濃くもなく。説明にある「クセがなく爽やかでフルーティ」という言葉がまさにぴったりな味。これを使っていろいろ作ってみました。まずはこんにゃく田楽のたれ。味噌にだし汁と醤油とはちみつを少々混ぜて作るつもりが、どばーっと入ってしまった。ミツ切れの良いワンタッチキャップということだけど、そうでもないしドバっと出るしちょっと改善して欲しい。でも、それがよかったのか市販のたれのようにしっかり甘くて深みのある味に。お次はロールキャベツに。材料（４人分）合いびき肉400ｇ・大豆ミート200ｇ・玉ねぎ1玉・人参1本・キャベツ・葉を10枚くらい・ホールトマト1缶・白ワイン少々・オーストラリア産はちみつ(アルファルファの花の蜜)800g 。適量・塩こしょう少々・パン粉少々。茹でた大豆ミートを刻み、合い挽き肉・みじん切りにした玉ねぎ・人参・塩こしょう・パン粉と混ぜる。それを茹でたキャベツの葉に入れて巻き、爪楊枝で止める。軽く焼いたら、ホールトマトで煮込む。白ワインや蜂蜜、塩こしょうにお好みの調味料を加えて。火が通ったら、つまようじを抜いてできあがり。はちみつの甘みがトマトにすごく合ってたまりません。照りが出て見た目もおいしそう。照りといえば、こちら。手羽元と好きな野菜を炒めた後、だし汁、塩、醤油、多めのはちみつを加えて煮たもの。はちみつによる照りが凄い。甘めの味が夫に好評でした。次はおやつ。パン食系女子のためのサイトで見つけたスティックラスクのアフォガードレシピをアレンジ。スティックラスクは、カットしたバゲットにグラニュー糖を混ぜたバターを塗って、オーブンで焼いて冷ますもの。ここに大好きなはちみつもプラス。バターとはちみつの香り漂うおいしいおやつ。そのまま食べてもおいしいけれど、アフォガードにもしてみよう。ちなみにアフォガードは、イタリア語で「溺れた」という形容詞なんだって。砂糖でなくはちみつを入れたジンジャーミルクティーを吸ったラスクはふんわり食感。味わいの変化を感じられてお得な気分。我が家のはちみつスイーツの定番はちみつジュレ。はちみつをお湯で溶いてゼラチンで固めるだけ。そのものの味が楽しめるし見た目も綺麗。今回は、ヨーグルトの上にはちみつジュレ、フルーツを。さんのさくらの器で季節感も。アルファルファのはちみつはクセがないから、ジュレにぴったり。フルーツヨーグルトにはちみつをかけたのと同じだと思うかもしれないけど、食感もぷるぷるで是非試して欲しいな。他にもハーブティーやスムージーに足したりしています。そのままはもちろん、どんなアレンジにも合うアルファルファのはちみつはおすすめですよ。興味のある方はどうぞおうちごはんを楽しむ暮らし蜂蜜サクラ印はちみつファンサイトファンサイト参加中

pine 　 2012-04-02 13:25:09 提供：株式会社サクラ印はちみつ