本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会

閉じる

『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』

アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは

モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。

終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

お問い合わせ先 本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会 株式会社サンクチュアリ・パブリッシング

注目の無料モニター・サンプル情報はコチラ! 

NEW

もうすぐ夏休み!楽しく学ぼう!【みつろう自由学習 布+みつろうセット】

株式会社KAWAGUCHI

30

5日前!

プレゼント

もうすぐ夏休み!楽しく学ぼう!【みつろう自由学習 布+みつろうセット】

もっと見る

もっとイベントを探してみる

書籍『20代のいま知っておくべきお金の常識50』を30名に!

みんなの投稿一覧を見る イベント内容を詳しく見る

「高齢雇用」と新卒正規採用

「高齢雇用」と新卒正規採用今年は2ヶ月遅れの 12月1日が就活解禁日に。同時に 消費税と社会保障と税の一体改革も 2011年末にかけて 政策方針が次々と具体化へ。「65歳まで再雇用義務化」厚生労働省方針法改正目指す(2011年12月15日 毎日新聞) 厚生労働省は12月14日、政府諮問機関の労働政策審議会の分科会部会で、2013年度から、65歳までの希望者全員の再雇用を企業に義務付ける方針で、高齢者雇用安定法改正を来年の通常国会に諮る事を目指すことにした。現在、65歳以上まで働ける企業は47・9%で大企業に限ると、23・8%にとどまる原因は、2006年の法改正で企業の80%以上が65歳までの継続雇用制度の採用に踏み切ったが制度採用そのものが義務化されたものの雇用自体が義務化されておらず再雇用基準は、企業裁量に任されており「働く意欲がある」「勤務態度が良い」等の基準で雇用調整されてきた為である。これが、希望者全員となると雇用負担が増大する経団連からは「希望者の増加を踏まえると雇用確保には限界が。」「新卒採用にも影響が出かねない。」と政府を牽制し、反発は強い。企業にしてみれば、限られた人件費を高齢者に持って行かれれば、新卒の採用に響くという勘定である。また、今後の高齢者の年金受給開始までの所得保障という社会保障改革の問題を振られた格好でもある。 というのも、従前厚生年金の報酬比例部分は60歳支給だったが、2013年から3年毎に1歳ずつ上がり2025年に男性全員の65歳支給が確定となる。また定額部分の支給は、すでに2001年から引き上げられて、2013年には65歳支給となる。さらに、厚労省は将来68歳以上に引き上げる案を持っており、この60歳から65歳(68歳)の年金の無い期間の所得問題を解決せずに消費税の増税は困難であるのが、本題である。ところで、12月14日毎日新聞朝刊4面に「日本郵便 雇い止め1万706人」9月末、65歳以上延長せず と掲載された。政府が社民党参議院議員質問主意書に答えたもので日本郵便は、人件費削減のため 今年前半から非正規社員の雇い止めを進めて、65歳以上の非正規社員を9月から雇用契約を延長していない。要するに、60歳で一度退職すれば非正規雇用に。そして、65歳には雇い止めにという訳である。大手金融機関でも60歳退職後は、時間給の非正規雇用など、収入は概ね半減かそれ以下である。現在、派遣・契約等の有期契約雇用者は全国で約1200万人で 全労働者の4分の1に。労基法の契約期間は、原則3年(更新可)である。また、全国のパート労働者の割合は、27%で毎年割合が上昇している。今後、若年非正規雇用、高齢非正規雇用が拡大し、さらに 高齢雇用の義務化が進むその反面で、新卒正規採用の将来がどうなるのか 心配ですね。COPYRIGHT(C)2010 木嶋行政書士事務所 ALL RIGHTS RESERVED書籍『20代のいま知っておくべきお金の常識50』を30名に!マカロン 8コ入り モニター募集10名様!【アンリ・シャルパンティエ】

yorozu   2011-12-16 00:36:20 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング

企業紹介

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング

サンクチュアリメルマガ発信中! 登録お願いします!
http://www.sanctuarybooks.jp/magazine.shtml

サンクチュアリ出版=本を読まない人のための出版社

本をもっとシンプルで面白いものにする。


ONE AND ONLY

つねにサンクチュアリらしいやり方にこだわり続ける。


BEYOND ALL BORDERS.

ジャンル、職業、カルチャー、世代などすべての壁を越える。



ワクワクすることに対して忠実に。

ぶっ飛んだ目標に向かって。

できるだけ丁寧に近づいていく。


単純に「すごい!」と思う人たちと、

単純に「おもしろい!」と思う本を生み出していく。


そして、本を通じて、世界中の人たちとひとつになる。


そんな出版社でありたい。

すべての読者に愛をこめて。


------------サンクチュアリ出版

書籍・雑誌(読者) のイベント(商品モニター募集・無料サンプル・試供品情報)を探す