『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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先日サンクチュアリ出版さんから送っていただいた「愛する技術」を読了いたしました。字ばかりの本を想像していたのですが、意外や意外。コミックでした。帯に書かれている4つのつぶやき自分ばかり損していると思う。 心当たりあります。他人の意見に流されやすい。 心当たりありありです。好きになれない人がいる。 そうなんですよね~。すぐイライラしてしまう。 そんな歳かなと思っていました。特に他人の意見に流されやすいとか好きになれない人がいるとか・・・心が痛い。コミックなのでとても読みやすいです。主人公(ぐりこちゃん)の成長に伴って登場人物との関係が少しずつ変わってくるのが深いな~と思いました。私が一番心揺すぶられたのは、キャプター2の「人の育て方を間違っていませんか?」かつて私が上司との間に問題を抱えた時、どうして上司は私の思うように動いてくれないんだろうと考えてばかりいました。今考えると上司は上司で一生懸命だったと思います。私が理解できてなかっただけ。私が琴美ちゃんとすれば、上司(ぐりこ)にとっては扱い部下(後輩)で、恩着せがましくあれこれ指示を出しても、私は反発するばかりで言うことを聞かない。ここで謎の女の子からヒントが出ます。「人の話を最後まで聞くこと。」そうなんだと思いました。私はちゃんと上司と会話がしたかったのです。頭ごなしに怒鳴りつけられても私は動かない。ちゃんと「話を聞いて」欲しかった。今、時がたって、そしてこの本を読んで、私が上司に望んできたこと。上司が私に望んできたことがようやくわかったような気がします。親子・兄弟との関係もいろいろと書かれています。どれも琴線に触れることばかりです。病気との付き合い方もしかり。友達にはあえて感想を付けずに贈ってみたいと思うようになりました。感じる部分は人それぞれによって違うから。本の力を信じてみたくなりました。この本はきっとそれだけの力を持っていると思います。「小さなことでも自分の『いいな』を少しずつ実現させていくと、毎日がワクワク楽しくなる。」「人生とは今日一日のことである。」この本に出てくる気に入った言葉たちです。サンクチュアリ出版 友友会ファンサイト参加中株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
花畑うし 2012-04-14 05:25:25 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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