『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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連続連夜、暑ーい日。
ギラギラ太陽がまぶしくうらめしく感じるます。
暑さも忘れるほど、
夢中になれる本はないかと思っていたところ、
株式会社サンクチュアリ・パブリッシングさんで
本モニターを募集していました。
『さよなら、アルマ~戦場に送られた犬の物語』
第二次世界大戦下の日本では、
およそ10万頭ともいわれる犬が、
「軍犬」と呼ばれ、人間同様に戦場に出兵していました。
軍犬たちは弾丸が飛び交う戦地で、前線に弾薬を運び伝令に走り、
その多くは、敵の狙撃手の犠牲となりました。
人間に負けず劣らない活躍をした犬たちですが、
彼らは何を思いながら死んでいったのでしょう…。
消え去ろうとする過去の事実をもとに、
犬と人間の関係を優しく描いた感動の物語だそうです。
終戦記念日が近づいていますね。
毎年この時期には、戦争物の映画やドラマが放映されますが、
犬の物語は無かったと思います。
この本の話を知って衝撃でした。
人間ばかりでなく犬までも戦争に狩り出されていたとは…。
゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
人間に忠誠を誓う犬は
訓練次第では本当に忠実な
ロボットのような働きをする生き物に変化しますね。
人間の考え方さえ「お国のため」の一言で
戦争一筋に変えてしまったのは当時の世風です。
犬もまた当然、兵器のように扱われていたのでしょう。
誰もそんな犬を救う事ができなかったのでしょうか。
それとも軍犬にしなければならない事情があったのでしょうか。
モニター内容を見ただけで「読みたい病」がムズムズと…。
ぜひ、本モニターさせて下さい。m(__)m
犬に赤紙?実話を元した感動ストーリー 夏休みに読んで欲しい本をプレゼント!
アーミー 2010-07-25 00:05:26 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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