『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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この世で一番大切な日を読んでみました。
誕生日に関する心温まる31篇の掌編集なんですが、
辛口なわたしも感動しました。
とくに、泣ける話でもないのですが普通な日常でいいなと思ったお話が
「家族にとってのプレゼント」
、
3姉妹の真ん中のチーちゃんの誕生日に皆で色々プレゼント
を用意したり準備するんですが、学校から帰ってきたチーちゃんは元気がありません。
プレゼントを渡してもなんか様子が変。
突然、お父さんに
「お父さんが死んだらいやや~」
「お父さんもうタバコ止めて~」
とお願いします。チーちゃんは学校でタバコを吸うと危ないって絵本を読んで
ショックでお父さんに訴えたのでした。
「大丈夫やでチーちゃん。お父さん明日からタバコ吸わへんって約束してくれるから」
とお母さんがいってお父さんは約束してそれからタバコを吸わないってお話
なんですが、お父さんのことをそんなに思ってくれる子供っていいなってかわいい( ´艸`)
家族のことを思ってタバコをやめたお父さんもいいですね。
うちの旦那も禁煙しないからうらやましなと思いつつ読みました。
こちらは家族ではないけどなんかええ話って思ったので。
「不器用な思いやり」
バイト君から店長へ
店長からバイト君へ
器用なバイト君と不器用な店長という凸凹コンビでお店
で働いていていつもバイト君にタメ口たたかれるのも不快ではなかった日常。
突然連絡があって、「おばあちゃんが亡くなったので当分休む」と。
「お前がいないと困るけど、がんばるから心配しないで好きなだけ休んで」
がむしゃらに働いてる店長にある日メールが
「いつもオレのことこき使ってありがとう~略
文句ばっかりいってるけどオレは店長のいる今の店が大好きだと思った。それだけ。略」
リンクをクリックするとHapppy Birthdayが
店長からバイト君は、
1月1日のバイト君の誕生日に店長がインフルエンザなのでシフトにはいります。
お正月なので暇なので2階の食器棚を片づけしたら帰っていいよ
といわれたので大掃除で掃除してきれいなはずなのにと思いつつ食器棚
の引き戸を開けると自分の好きなブランドのパーカーが( ´艸`)
男子って感じのお話でなんか好きです。
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シナモン 2011-06-17 22:44:54 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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