『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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今回当選したのは、サンクチュアリ出版さんの
「きみのいたばしょ」 という本の原稿です。
こどもに語りかけるような表現になっていて、
一度読んで、もっかい読んで、それでもまた読んで・・・
何回も繰り返し読みたくなる本でした。
妊婦さんの写真やお腹の写真が多く使われてますが、
それらはモノクロで、
途中にはイラストもあって穏やかな色彩で柔らかなタッチです。
そのイラストがモノクロ写真ばっかりだとなんとなく重くなるのを
和らげてる感じがします。
妊娠中、どんな気持ちで産まれてくるのを待ち望んでいたか、
どんだけ愛しく思っていたか、
自分では思いが溢れすぎてうまくまとまらないけど、
この本が全て伝えてくれてるような気がしました。
こどもが本を読めるくらい大きくなったら、読んであげたいと思いました。
わたしのお気に入りのページ。
お腹にいるころから人は個性があるんやね。
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こひあ 2010-10-13 00:00:00 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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サンクチュアリ出版=本を読まない人のための出版社
本をもっとシンプルで面白いものにする。
ONE AND ONLY
つねにサンクチュアリらしいやり方にこだわり続ける。
BEYOND ALL BORDERS.
ジャンル、職業、カルチャー、世代などすべての壁を越える。
ワクワクすることに対して忠実に。
ぶっ飛んだ目標に向かって。
できるだけ丁寧に近づいていく。
単純に「すごい!」と思う人たちと、
単純に「おもしろい!」と思う本を生み出していく。
そして、本を通じて、世界中の人たちとひとつになる。
そんな出版社でありたい。
すべての読者に愛をこめて。
------------サンクチュアリ出版