『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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モニター当選したサンクチュアリ出版さんの『きみのいたばしょ』です。
応募事項に記載があり「書籍ではなくゲラの状態ですので、本番と内容が変更になる可能性がございます。」とありましたとおり、A4用紙に印刷された状態で届きました。
子供に、「産まれる前はこうしてママのお腹にいたんだよ」と
話しながら一緒に読み進めていきましたが、途中で私もこうして母のお腹にいたんだな~って
当たり前の事ですが改めて感じました。
子供の事は当然愛しています。でも、やっぱり感情的に起こる事も度々あります。
そんな私を諭すような文章がありました。
『 ああしなさい、これはだめよって口うるさくいわれて
うんざりすることもあるけれど
きみがここにいたとき
すべてのおかあさんはこう想っていたんだよ。
「元気でうまれてくれば、ほかにはなにものぞまない」 』
本当にそのとおり。毎日ガミガミ言うけれどこうして、私のところに生まれてきてくれた事に
感謝していた数年前の気持ちを今ではスッカリ忘れてしまっていました
情けなくて泣けてきました。
おこりんぼママは卒業です
初心にかえり子供達に優しく接するように心がけています
そして、こんな素敵な表現もあるんだと感動した文章です。
『 きみは愛のリレーランナーだ
・・・(中略)・・・
かぞくをだいじに想うように
愛のバトンをたいせつに、きみのこどもにわたすんだ。 』
子供達に覚えて欲しい素敵な文章だと思います。
いろんな妊婦さんたちの大きなお腹の写真は見る事が無いので
本当にみんなそれぞれ違うんですね
このお腹に大切に育てられている小さな命があるんですよね。
お腹に添えられている手にお腹の子供への想いが感じられます
写真がたくさん使われていて写真集に短い言葉や文章が添えられている感じなので
気合を入れて読む必要はないようです
ちょっとした時間に簡単に読んで頂けると思います。
子供を想う親心は親にならなければ分からないけれど
でも、こうして子供を愛しているという事は伝える事が出来ると思います。
私たち自身も、私たちの親に愛されていたんだと改めて感じました。
『きみのいたばしょ』の『きみ』とは、この世に生を受けた私や貴方、みんなの事です。
育児に悩む時や自分自身が嫌になった時、いち度立ち止まり
原点に戻るためにも読んで頂きたい本です。
発売日は2010年秋頃の予定です。
ぜひ、書店で見つけた時は手にとって読んでみてください。
私のように涙もろい人は隠れてコッソリ読んだ方が良いかもしれません。
今回、サンクチュアリ出版さんの『きみのいたばしょ』を先読みさせて頂き
本当に感謝しています。心から感動しました
私のこれからの子育てに新しい風を吹き込んだくださいました。
本当にありがとうございました
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すいーつまにあ 2010-09-23 00:00:00 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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