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当選♪「きみのいたばしょ」先読み原稿を読んで。

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サンクチュアリ出版の「きみのいたばしょ」先読み原稿が届きましたー。



この原稿を読んでみて、みなみが生まれたときのこと
、この1年3ヵ月のことを色々思い出しました。


妊娠しているときに、精神的にしんどいことがたくさんあったり

お腹の張り止めを処方され、できるだけ安静におだやかに過ごしてください、と病院で言われても、

大げさだなーとでも思っていたのか、

まだまだ父親という自覚のなかったTが理解をしてくれないことがあり喧嘩もたくさんし、



もう自分なんてどうでもいいーと思うこともたくさんありました。














でも、お腹が大きくなるのつれ、胎動を感じるようになり、赤ちゃんがいることを実感しました。

お腹の中にいるときは、この本に書いてあったとおり、

「元気に生まれてくれば、ほかには何ものぞまない」

そう思いました。

この文章を読んだとき、「あぁ、そうやったなぁ」とすごく胸に響きました。


そして当然、元気にポロッと生まれてくるもんだと思ってました。





それが、あんな風に大変なことになり、そして1年3ヵ月。

イラチで短気で、母親になんてなれるのかー私!とか思っていましたが、

あの経験により、たぶんみなみに対する大切に想う気持ちが増したと思います。











自分のお腹の中で300日間成長した息子が、目の前で死にかけている状態。

それは、私にとって、とっても大きな試練で、

みんなが普通に思うであろう「元気にうまれてさえすれば」、それを、人一倍感じた瞬間でした。

むしろ、「生きてさえいてくれれば」と思っていました。


















お腹の中にいるときから、個性が始まっているんだなーと、


この写真をみた瞬間思いました。




妊娠中のことを思い出すことは日常生活ではあまりなく、


かつては「生きてさえいてくれればいい」とさえ思ったことも忘れ、


台所でイタズラばかりするみなみに


「みいーーーーーーーーーーーーーーーーーー


だーーーーめーーーーー」


と叫びまくることが多いのですが


(怒鳴り散らすとか、イラついて怒っているというよりは、
ゴミ箱をあさろうとしたり、ガス台を触ろうとしたりで危ないので)




この本を読んで、なんだか初心に戻りました。

私を母親として選んでくれ、300日間お腹の中で育ち、生まれてきてくれたみなみ。

あぁ、そっかー

そうやったなぁ、忘れてたなぁと、ほんとに色んなことを思い出させてくれた本でした。


今持っているのは本のゲラですが、

また、育児に困ったときや思いつめるようなことがあったときは、

深呼吸をして落ち着き、この本を手にとりたい、そう思えるような本だと思いました。



育児中のママさんには、ぜひ読んでほしいなぁと思いました^^








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kanacoconut   2010-10-05 01:32:09 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング

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ワクワクすることに対して忠実に。

ぶっ飛んだ目標に向かって。

できるだけ丁寧に近づいていく。


単純に「すごい!」と思う人たちと、

単純に「おもしろい!」と思う本を生み出していく。


そして、本を通じて、世界中の人たちとひとつになる。


そんな出版社でありたい。

すべての読者に愛をこめて。


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