『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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「日本酒の中でも純米酒は、米、米こうじ、水だけで造られますが、米こうじに含まれるコウジ酸という成分には美白につながる作用があります」。ちょっと化学的な話になるが、お肌のシミ、くすみの原因であるメラニン色素は、チロシンというアミノ酸がチロシナーゼという酵素と出合うことによって生成される。なんとコウジ酸には、この出合いをブロックする働きがあるというのだ。しかも、その働きは飲んでも肌に付けてもどちらでもOKらしい。また副作用がなく安全性に優れているのも、コウジ酸の特長だ。「2003年にコウジ酸と肝臓がんとの関連性が一時疑われたのですが、2005年には問題ないことが証明されています」飲むことによる健康面の日本酒効果も見逃せない。リラックス&ストレス解消、体温を上昇させ筋肉の凝りをほぐすなどのほか、日本酒に含まれる成分が血管を拡張させて血流を良くするといった効果も、研究の末に発表されているそうだ。肩凝りや冷え症に悩むことが多い女性には、うれしい話ばかり。「こうしたいい話は、あくまでほろ酔い状態でのこと。女性なら1合からせいぜい2合までを、ゆっく~り時間をかけて飲んだ場合であって、二日酔いになるほど飲んでは逆効果ですよ」。…。「週に1日か2日の休肝日をつくるのも大切。そもそも男性に比べ女性は体が小さいので、肝臓で処理できるアルコール量が少ない上、女性ホルモンにはアルコール分解を邪魔する働きもあり、注意が必要です」。お酒に弱い人でも日本酒パワーを効果的に取り入れる方法を。いちばんお手軽なのは酒風呂。ぬるめのお湯に、コップ1、2杯の日本酒(できれば純米酒)を入れるだけ。体が温まるとともに、日本酒に含まれる豊富なアミノ酸が、皮膚を柔らかくして毛穴を開き、老廃物の排出を促してくれるそうだ。「汗をかいたり、冷房の効いた場所で体が冷えたりを繰り返す夏は、毛穴の中に老廃物がたまりがち。今こそ酒風呂がお勧めです」と山田さん。早速試してみたが、心配したべたつき感はなく、湯上がりの肌はしっとりした感触が続く。においも気にならない。「おちょこの底に残ったお酒を、つめに付けてマッサージするのもいいですよ。つめに自然なつやが出て、ささくれもできにくくなります」。〓酒粕パック〓【材料】板酒かす…15cm×15cmを3枚、精製水…100cc、小麦粉…小さじ2【作り方】(1)酒かすをすり鉢で滑らかになるまでする。精製水でのばし、粘度を高めるため小麦粉を加えて混ぜ合わせる。(2)肌に塗って5~10分ほど置き、乾く前に洗い流す。※冷蔵庫で保管し、1カ月以内に使い切る。※板酒かすは11月ごろから大型スーパーや酒販店などに出回り始める。ラップに包んで冷凍庫で長期保存が可能。〓日本酒化粧水〓【材料】純米酒…200cc、緑茶茶葉…大さじ2~3、グリセリン…大さじ1【作り方】(1)鍋に純米酒と茶葉を入れ、沸騰しないよう弱火で2~3分温める。(2)そのまま冷まして、ふきんかペーパータオルでこす。(3)アトマイザーに移し、グリセリンを加えて軽く振る。※冷蔵庫で保管し、2週間以内に使い切る。------------------------------〓サンクチュアリ出版さんの先読み原稿〓こちら当選して原稿が届きました。原稿と言ってもほぼ出来上がり状態です。こちら読むのではなく、ほぼ見させて頂きました。本当に本を読まない人の為の本ですね。これなら本よりも想像できる方も多いかも知れないです。どうも字は苦手と言う友人が見たところ、とてもこの趣旨に共感を覚えていました。私は活字は苦手ではないですが、まだ子供が小さいので小説などは読む時間はとても取り難いのが現状です。しかしそんな私でも空いた時間が素敵な時間に変わる内容でした。ありがとうございました。サンクチュアリ出版 友友会ファンサイト応援中
miu 2010-09-22 14:30:14 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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そして、本を通じて、世界中の人たちとひとつになる。
そんな出版社でありたい。
すべての読者に愛をこめて。
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