『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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これを読んでみました。
株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
さんの、
がんばり屋さんのための、心の整理術
です。
私はこうみえて(どう見えて!?)、毎日毎日悩みが尽きません。
なんていうか・・・悩みが尽きないというより、悩みの中で悩んでいないことを見つける方が簡単?
・・・そんなこともないけど、そんな感じ。(結局何なんだ。笑)
それも今は自分自身にかなりの悩みがあります。
辛い。しんどい。泣きたい。
色々。
どうしていいのかわからないし・・・。
そんな時、こんな本を見つけたら、救っていただきたくなります。
もうパンクは何度もして、修理もできていないような状態で次々パンクしていくので、もう何が何だか・・・という感じですけど、こういう本は読みたくなります。
私は頑張りすぎて!?今はくたびれた道にいます。
そんな私に、どう響くのか。
読み進めていきます。
この本の中にはとにかくよく「それでいいんです、自分をほめて、よく頑張ったねって言ってあげてください」というような言葉が出て来ます。
私は、自分の過去にすごく重い物を背負っているので、自分で自分をほめられないというか、自分で自分が嫌いなんです・・・実は。
だから、このような言葉がたくさん出てきても、なかなか自分の中には入ってこないなって思っていたんです。
けして、自分をほめちゃいけないことだし、頑張ったなんて言えない・・・私みたいな人間には入り込めないかな?って思いかけていたのですが、読み進めていくうちに、これは、意識してすべきことなんだっていうのがわかってきたんです。
例えば、他人を許すことだったり、自分を許すことだったり、そういうことは自然とできるようになりたいって思うものだけど、まずは意識してやってみる。そしてそれがそのうち自然とできるようになってくるんだろうなって。
私の中で、意識するってことは、本来の自分じゃないから、結局無理をしている、意味がないって思っていたのだけど、意識から始まる自然もあるんだなって、思わせてくれた気がします。
そんな感じの前半でしたが、中盤以降、心にくる言葉がいくつもありました。
「遠回りは、あなたの魅力を深めてくれる宝物。」
「過去の痛みも失敗も、意味づけを変えれば、すべてあなたの糧となる。」
「完璧な親はいません。それを許せた時、あなたの魂は大きく成長していますよ。」
「勘違いの自信でもいいんですよ。」
遠回り・・・の部分は、思わず涙がこぼれました。
私は自分で一番、この部分に悩みを抱えているのでしょうね。
かなり遠回りしているので・・・救われました。
他の3つも、救われました。
そして、そうだなあと実感している言葉。
「別れに感謝し、成長に変えられたら、いつかまた巡り合いが訪れる。」
「いる世界は違っても、大切な人は今もあなたのそばにいてくれますよ。」
今だからこそですが、感謝していますし、心でそばにいてくれています^^
このあたりも、文の内容で、じっくり感じました。
「嫉妬から自由になれた時、あなたの可能性はもっともっと広がる」
「過去の選択をベストの選択にするのは、これからのあなた」
この本を読んでいると、「なぜなら」と理由が良く出てくるんです。
それがいいなと思います。
やはり、「なぜ?」っていうのは読者としても思うことですし、それがすっきりしないと、結局「?」のままで終わってしまいます。
井上さんの、やさしい触れ合いを感じさせてくれます。
一回、「このスターは顔はいいけど、歯も削れないじゃないか・・・」っていう文が出てくるんですけど、ウケました。笑
私も歯を削りたいな。(って、私は削られる方だわ・・・ああ、しかも本当に削らなきゃ痛くて死にそうなの、なう!笑)
私、こんなやさしい歯医者さんがいたら絶対そこに行きたい!
2行前でも書いたけど(はやっ)、今、虫歯で気絶しそうなほど痛くて痛くて死にそうなので、ああ・・・井上さんに頼みたい。笑
そこにおられる、ガンバリ屋さん!この本、一度読んでみてください。
この本の出版社さんですけど、
すごいよね。笑
もう、本を読まない人のための出版社になってるんですね。
私、紙類は大好きで、本も大好きなんだけど、読まないんだよね、なかなか・・・これも当てはまってるのかな!?あっはっは。
素晴らしい出版社ですね。
心強い。
他にどんな本があるのか、気になっちゃうよね。笑
本を読まない人がどんな本読むのかとか^^
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モ二ッキー 2012-07-12 13:09:26 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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サンクチュアリ出版=本を読まない人のための出版社
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つねにサンクチュアリらしいやり方にこだわり続ける。
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できるだけ丁寧に近づいていく。
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そんな出版社でありたい。
すべての読者に愛をこめて。
------------サンクチュアリ出版