「やる気をキープできない」「朝、ゆとりをもてない」「まわりに流されてしまう」など、ついついダメなパターン」に陥ってしまうことってありませんか？
一度ダメなパターンに入ってしまうと、ミスがミスを呼んだり、できない自分に落ち込んでしまったりしますよね。

この本では、どうすればそこから抜け出せるか、著者の吉山勇樹さんが普段から実践している「ちいさな工夫」を４コマ漫画を交えて、とてもわかりやすく紹介しています。
ビジネス書ですが、普段の生活にも取り入れられる工夫がたくさん詰まっています。
どれも当たり前のようなことに思えて実はこの「当たり前のことをバカにせずにちゃんとやる」ことが大切なんだ、と思い出させてくれる本です。

当初、新入社員向けに売り出した本だったのですが、実際に発売してみると
主婦の方に多く買っていただいているということがわかりました。

また、なんとこの本を小学生の息子さんに読ませたという方から感想が届いたそうです＾＾


「実は、いくつかの章をわが子（小学５年生）に昨晩読ませました。
「すごく面白い！」「全部読みたい！」
といいました。
「上司」とか「仕事」とかといっても、ピンとこないのでそこを「先生」とか
「勉強」とか「宿題」とかに置き換えて読んで理解したようです。
一方で、「お父さんたちは、こんな風に毎日考えて、仕事しないといけないんだ」
とも思ったようです。
これも、やさしいタッチで仕上がっているからこそ、小学生にも分かる
のだと思います。


小学生にも理解できるくらい本当にわかりやすい内容なんですって。

失敗って繰り返してしまいがちですけど、「小・中学生に読ませたいビジネス書」を読んで改善できたらうれしですよね＾＾是非、親子で読んでみたいです＾＾



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株式会社サンクチュアリ・パブリッシング

かなりあ 　 2011-03-04 17:54:52 提供：株式会社サンクチュアリ・パブリッシング