絵本を読むのが苦手なよしこ。なのでこーちゃんに絵本の良さを教えてあげれてないんです。しかもみんなが知ってる昔話っていうのを一つも読んだことがなくて。ももたろう、白雪姫、シンデレラ、一寸法師、他にもいーーっぱいありますよね～。自分は昔話をたくさん読んでもらったのに自分の子供にはアンパンマンやノンタン、ばっかになってしまってます。そんなよしこみたいなママにおもしろい物をご紹介します！！！！＾＾株式会社サンクチュアリ・パブリッシングシールでつくるむかしばなし　ももたろうです！！あの脳科学者の澤口俊之先生(ほんまでっかとかに出てはりますよね～＾＾)も｢脳の発達を促す良い教材です｣とおっしゃってて～！☆さっそく絵本を手にするこーちゃん。(２歳４ヶ月)とっても嬉しそうです！で、いざ一緒に絵本を読むことに。まず１ページ目はお母さん向けに丁寧に使い方やこの本の魅力などが書かれていてパパと｢おお～なるほど～！｣と感動。シールでつくる　とあるのでもちろんシールがついているのですがこのシールがおもしろくて。少しだけ紹介すると、(全部タネ明かしをしていいものかなので少しだけｗ)シールが決まったものだけでないんです！ももたろうもかっこいいももたろうから可愛いっぽい(女の子版)のももたろうもいるんです！ももたろうって男の子が主役だから～っていうのはシールを見た瞬間にどっか行きましたねｗしかもしかも、桃から出てくる赤ん坊も種類がめっちゃあって。どの赤ん坊にしようかな～とこーちゃんも迷いながらも楽しんでいました＾＾これは｢どんぶららー｣と言いながら大き～い桃を貼っているこーちゃん。違うとこに自由に貼りたがるかな～？と思ったのですが本を読みながら！という風に理解していたようです。そう促せた？のは絵本の隅にある｢パパ・ママポイント｣っていうヒントが書かれているので絵本をおもしろく読むのが苦手なよしこでも上手にこーちゃんのシールの誘導やこーちゃんをワクワクさせることが出来ました！ヒントがあるとママもコツがわかってくるし子供も｢これはどうなのかな？｣と質問すれば考える力も備わるしー！こーちゃんのお気に入りポイントとしてはももたろうが何を食べて何をして遊んだり運動したりして大きくなったのか　の場面でちゃぶ台にあーでもないこーでもないって感じで楽しそうでした！昔の時代にはなさそうな　ソフトクリームやお重箱の弁当ｗ、携帯電話にゲーム機。それを言葉にしながらちゃぶ台には食べ物。動いているももたろうの近くにはボール。など理解して楽しめていたと思います＾＾２歳でもこんだけ出来るんやからもっと大きいともっともっと楽しいでしょうね！この場面ではこのシール！という決まりがないので大人もおもしろかったです！よしこがおもしろいなって思ったのは何故かカブトムシがいたこと・・・笑あと、鬼が島に行くときに海を渡る乗り物。電車とかあってこーちゃんは迷わず電車を貼っていました。笑ちなみに船にはカブトムシとシマウマｗを乗せていました。笑と本当におもしろい絵本でした～＾＾☆シールを貼るのが好きな子供と、絵本をどう読み聞かせていいのかわからない親。こういう人って最近の若者には結構多そうやから(一緒にすんなって？笑)おススメですよ～＾＾★ちなみに脳の発達を促すのに良いポイントとしては・絵本を読み聞かせながらシールを貼ったりはがしたりで指を使うので脳を働かせることができる。・さっきも言った｢パパ・ママポイント｣で効果的(問いかけや遊ばせ方)な読み聞かせをしてあげられる。・色がたっくさんあるので色分けや、作業記憶の訓練や自己コントロール力(キレにくくなるそうです)集中力、注意力まで発達が期待できる。確かに鬼をやっつけたときの顔ってどんな顔？って場面があってそこは１番考えてました。まだ話せないので｢えーん｣って泣くときの顔をして目や口などこうかな？どう？みたいに一緒に考えながらやれましたよ～！しかも上手に出来たら誉めてあげれるしこーちゃんもとっても嬉しい＆満足そうでした。いつもは上手に出来ないと｢できないー｣ってすぐ諦めるのですがパパ・ママポイントの効果もあってかグズつくことはありませんでした！とーーーーーってもおもしろい絵本のご紹介でした～＾＾ちなみに何回も貼ってはがせる。のでお話を変えながらやってます。＾＾サンクチュアリ出版　友友会ファンサイト応援中

よしこ 　 2011-03-19 16:02:28 提供：株式会社サンクチュアリ・パブリッシング