『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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ありがとう 頑張ったね お疲れ様 愛してる 大切に想っているよ・・・そんな素敵な言葉、頭で考えれば次々に出てくるのに、口から出てくることってなかなかないんですよね あたし自身、今現在旦那と離れて暮らしている中で毎日かかってくる電話には、ダラダラと出ていますたいした用がないから・・・と思っているからです案の定出て見れば「別になんでもないけど・・・」と・・・でも、このやりとりが最後になったら??でも、伝えておけば・・・って悔やんでしまうことになったら?? そんな風に考えさせてくれる本があるんです そんな素敵な本は株式会社サンクチュアリ・パブリッシング様から出版されているこちら 最後だとわかっていたならこちらの本はあの9.11多発テロの後、アメリカで朗読されチェーンメールなどで広がった、ある「詩」が含まれている本なんです その詩は、母親がわが子のことを思いながら綴った詩だそうです 9.11テロから早くも今年で10年目 悲しみは癒えることなく続いているかもしれません そして、日本では3.11の大震災誰も思いがけなかったあの大震災 昔に比べ本を読むことがなくなったあたしが、思わずこちらの本を読んでみたいと思ったのは、テロに遭われた方々と震災に遭った自分を重ねてしまったからかもしれません 大切な人と触れ合っていますか?この本の中に次のような詩がありました たしかにいつも明日はやってくる でももしそれがわたしの勘違いで 今日で全てが終わるのだとしたら わたしは今日 どんなにあなたを愛しているか 伝えたい *本文より抜粋させていただきました*そう 確かに世界には明日はやってくるんです でも「自分に明日がくるか」「家族に明日がくるか」「友人に明日がくるか」 ・・・それは誰にもわからないことなんですよねだからこそ、今浮かぶ想いは今伝えるべきなのかもしれません 伝えるのは言葉だけじゃなく、抱き締め合うことでも、頭を撫でることでもできるんです 震災で、亡くなった知人もいます でも、携帯も繋がらない状態で安否もわからず・・・ そんな状態の時には、 「○○しておけば良かった」 なんてことは考えている余裕なんてなかったんです 悔やむのは、安否がわかってから・・・ それじゃ遅いんです いくら叫んでも、いくら体をゆすってみようとも、泣いてこぼれた涙がその方の頬に落ちようとも、その方に届いているかどうかなんてわからないんですから だからこそ、伝えてください だからこそ、頭を撫でてあげてください だからこそ、抱き締めあってください それでも、いつかは悔やむかもしれない だけど、 そうだとしても、伝えることの大切さはこの本を読めばわかると思います この記事を読んでくださった方々の大事な気持ちが、大事な方々に伝わることを願います サンクチュアリ出版 友友会ファンサイト応援中
MONE 2011-10-11 08:00:00 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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