『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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サンクチュアリ出版 友友会ファンサイト応援中この本を読んで、次から次へと溢れ出る涙を抑えることができませんでした。私は今この時、この瞬間をちゃんと生きているだろうか?今できることを先延ばししていないだろうか? 私もどこかで忘れてしまっているんです。「明日は誰にも約束されていない」ということを。この本は9・11多発テロの後 アメリカで朗読されチェーンメールなどで広がった「詩」で実際はアメリカで生活する女性が、わが子の死を偲んでつづった詩だったのですがテロの時に共感した人々によって世界中に広められていったそうです。もし今日が最後だとわかっていたとして精一杯のことをしたとしても、後悔は必ずやってくるものだと思うんです。そんな思いは尽きることなんてない。それなのに、日々の生活に追われ大事な瞬間を私たちはなんて粗末にしているんだろうって考えさせられました。もう二度と今日という日はやってこないのに。日々のこの何気ない日常の一日一日を大切に生きよう。そして自分の家族・友人を大切にしようという思いが一層強くなりました。ぜひ多くの人に読んでもらいたいなと思いました。
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たんちころ 2011-10-12 00:00:00 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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