『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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9・11多発テロの後 アメリカで朗読されチェーンメールなどで広がった、ある「詩」。母親がわが子のことを思いながら綴った詩でした。世界中が涙したその詩に私も涙がこぼれました(´;ω;`)ウゥゥ最後だとわかっていたなら●サンクチュアリ出版泣きそうだなって思うタイトル。でも、気になって手にとりました。数ページ読んで・・・ポロポロをこぼれる涙(つω・。)うぅぅ…少し前までは、死は遠いものだって感じてた。近しい人が死んだ事がなくって・・・。でも、愛犬もうちゃんが旅立ち、大好きだった大叔母が旅立った。この詩のように、最後だとわかってたなら、もっとしてあげたい事があった。でも、今日が最後なんて誰も知らない・・・。愛に満ちた詩は、彼女が自分の子を愛してたのだと感じる。切ないけど、愛に満ちた詩。本は、写真、翻訳した詩、原文になっている。詩にあった美しい写真もまた涙をそそる。幸せであった日のようで。でも、切ないだけの本じゃないんだ。今日が最後かもしれない・・・だから、今日愛を伝えようって。心に響く言葉だった。私は、明日が来ないとして、後悔しないようにしてるかな?ありがとうってごめんなさいって大好きだって伝えてるかな?出来てないんだよね・・・。もし、明日が来ないとしても、後悔しないよってそんな風に毎日をおくりたい。切ないだけじゃない、愛にあふれた人生のバイブルだと思う。イライラした日や喧嘩した日には、手にとろうと思う。いつも素直になれない私だけど、素直になれそうな気がする。素敵な本に出会いました(*´∇`*)沢山の人に読んで欲しい1冊です。サンクチュアリ出版 友友会ファンサイト応援中よかったら、ぽち☆と感想&ランキング応援お願いしますv
明 2011-10-10 14:26:07 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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すべての読者に愛をこめて。
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