『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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モニプラさんで
本格医療ミステリーコミック
「x細胞は深く息をする」
を頂いちゃいました☆
最近、めっきり漫画は読んでいなかったので久しぶり。
届いて分厚さに驚き!400ページ超えでした!
ジャイ様もまずは厚みが気になったようで、
気づけばYUKIより先に読んでおり、
ご飯の準備中に夢中になって読み進め、
ご飯ができるころには読破してました( ̄□ ̄;)!!
まさに無我夢中!
読み終えると一言。
『これ、面白いで!』
ジャイ様の好評価を聞き、読むのが非常に楽しみになったのですが、
相当ジャイ様は気に入ったようで、
YUKIが読んでいると何度も
『ちょっと難しいけれど面白い!』
『切なくなるけれど面白い。』
と声をかけてくる(^^;
この人、まさかあらすじを全て言い出さないだろうか!?
オチまで先に言っちゃうんじゃないの??
と心配になるぐらいでした(笑)
全てを読み終えて、本を閉じたとき、
すごく胸が締め付けられる思いでした。
登場人物達の純粋な思いが辛いし、苦しかったです。
早期提供や脳死の問題が取り上げられているのですが、
医療が進むことで生と死の線引きをするのが
とても難しい問題だと痛感します。
YUKIが臓器提供意思カードの記入をしたときに、
ジャイ様に家族欄の署名をお願いしたのですが、
そこでジャイ様が
『目も提供するのか・・・顔に傷をつけるのは嫌だな・・・』
とつぶやいたことを思い出されました。
YUKI、臓器提供で人の役に立てれば、という自分の考えだけしかなくて、
残された遺族の感情とかを一切考慮してませんでした。
死は個人の問題じゃないし、死後は故人より遺族の方が悲しみが続くから
辛いんですよね・・・
とても質が高く、引き込まれ、心に訴えかけてくれる読み物でした。
非常に面白かったです。
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YUKI 2010-10-23 11:15:00 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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