この本は、これまで歴史好きの間で支持されてきた幕末の天才思想家「吉田松陰」の言葉を、はじ
めてビジネス書としてアレンジした書籍です。
力強くシンプルな吉田松陰の言葉が、今自分の生き方に迷ってい人たちの心に強く刺さり、感動を与えています。 「クレージー」と言えば、Apple創始者である、スティーブ・ジョブズの「Stay hungry, stay foolish”」という名言が有名ですが、日本史上、吉田松陰ほど「クレージー」を愛した人はいないでしょう。
松下村塾という小さな塾から、その強烈なカリスマ性をもって、高杉晋作、伊藤博文をはじめとする数多くの異端児たちを育てあげました。
この本には、30歳という若さでこの世を去った松陰先生が、命がけで残そうとした「願い」が集まっています。
それらを一つひとつ胸に刻むごとに、若き日々に置いてきてしまった「狂の心」が、ふつふつとよみがえってくるのです
自分の心に素直に従って生きた人なんだろうなと思いました。
命懸けで全てをしてきたからこそ言える言葉の重みが、とても読みやすく、1日一回良い言葉特集みたいな感じで書かれているので、スラスラとよみおわりました🎵
覚悟と言うよりも生きるに気持ちに素直にと言ってる感じがして私には響きました❤
面白かったです(^^)
さすがサンクチュアリさん出版ですね。
本を読まない人の為の出版社
面白く読みやすい本のチョイスです✨
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投稿日時:2017/09/13
提供:サンクチュアリ出版