株式会社アビリティジャパンさんの大黒食品工業　AKAGI　中華そば・塩中華そば を食べてみたよ




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　★ひとくち食べれば思い出す懐かしい味★
昭和世代のノスタルジーをかきたてる中華そば
　　　　ＡＫＡＧＩ　中華そば＆塩中華そば

昭和世代の私にとっては、この表現はすっごく魅力的

なんていうのかなぁ・・・・・
新しいものもいいと思うんだよ。
思うんだけど、そういうものを食べるときと、昭和世代のものを食べるときって、なぁ～んか気持ちが違うんだよね。

ほっこりする感じ？
・・・・・うぅ～ん、平成世代の人に伝わるのか不安


■ＡＫＡＧＩ　塩中華そば




実はこの商品、一昨年、発売された商品なんだって。　
だから、もう1つの中華そばが「昭和ノスタルジー」なら、こっちは塩ブームもあった「平成ノスタルジー」って感じみたいだね




スープは粉末と液体の2種類。
それにかやく（具材）が入ってるよ。




麺の上に「具材」と「粉末スープ」をのせて・・・・・




熱湯を内側の線まで注ぐ。




んで、「3分」待って・・・・・




液体スープを加えて、はい、完成




ん～、いい香り
ネギたっぷりで嬉しいわ




おっ、すっごく素朴な味
塩味だからあっさりしてるんだけど、スープを飲むとけっこうしっかりした味してるんだよねぇ～。

んでもって、鶏そぼろ？
これ、すっごい美味しいわ




ちっちゃいんだけど、これだけ食べてみても鶏肉の味がはっきり分かるし、ちょっとピリッとするのは・・・・・胡椒？
んんん～、美味しすぎて、もっと巨大化してくれたらいいのにって思っちゃう


■ＡＫＡＧＩ　塩中華そば




この商品は以前、東日本のほうで販売されてたみたい。
だから東日本のアラフォー、アラフィフの人は見覚えがあるかも知れないけど、残念ながら私は西日本育ちなために今回初お目見え

昔はね、プラスティックのカップを使ってて、東北の方では「赤どんぶり」の通称で親しまれてたんだとか・・・・・
食べた後に鉢植えやエサ皿なんかに使われてたらしいんだけど、今は密閉性を高めるためにプラスティックからポリ系カップになってるところは、やっぱり時代の変化を感じさせるところかな？




こっちもスープは粉末と液体の2種類で、かやく（具材）も含めて全部で3つの袋が入ってるよ。




同じようにかやくと粉末スープを麺の上にあけ、熱湯を注いで出来上がり～




ノスタルジーを感じるのはやっぱりこっちだなぁ～




具材は、「チャーシュー、かまぼこ、シナチク、ネギ、卵」。

これでこの卵がゆで卵になると、私的にはもっと昭和を感じるんだけど、さすがにカップ麺でゆで卵は無理なのかな




クセがないっていうか、変にあれこれ手を加えて難しい味にされてない食べやすさが美味しいぃ～

両方とも食べてみて、後味がさっぱりしてるのは共通点かも
最近のカップ麺って脂にこだわってるのか、スープに深みがあって美味しいんだけど、見るからに表面ギラギラ、食べ終えたら口の中コッテリになってたりするんだよね・・・・・
そういうのがこの2商品には全くなくて、思わず「もう1個食べちゃおうかな」なんて気にもなっちゃったりして～。

平成の良さはしっかり認めるけど・・・・・
やっぱり昭和世代の私には昭和ノスタルジーはやめられないぃ～






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こころ 　 2016-09-01 05:08:05 提供：株式会社アビリティジャパン