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長男が昨日、入院した。
そして今朝、手術。
 
病名は虫垂炎。
最初は大学入試の日の夜に発症。
以来、２年数か月の間、薬で散らしてごまかして。
でも暫くしたらまた発症して・・・の繰り返し。
 
怖がりで頑なに手術を拒んできた長男も、
繰り返されるあまりの痛さに今回ばかりはとうとう自分から
「手術するわ。」と言って来た。
虫垂炎＝盲腸は簡単な手術だと言うけれど、全身麻酔だし、やはり不安。
 
手術の時間になった。
手術着を着て、看護師に付き添われ、トボトボと歩いて行く長男。
わたしは手術室の重い鉄の扉の向こうに消えて行く長男を見送って。
バタンと扉が閉まったときは、まさしくドラマのワンシーンみたい。
 
手術時間は２時間と少し。
待つ間は、すごーく長く感じられた。
酸素マスクをつけたまま、ベッドに寝かされて運ばれてきた長男。
担当ドクターが切り取った虫垂を見せてくれながら色々と説明をしてくれた。
手術はうまくいったみたい。
ホッとする。
ドクターには感謝の気持ちでいっぱい。
 
でも、長男は傷がかなり痛いらしく、顔を歪めて呻いているのが痛々しい。
痛み止めの点滴も効かず。
しまいには「こんなに痛いなら手術しない方が良かった。」なんて言う始末。
 
明日になったら傷みが軽減されていますように。
母は祈ることしかできないのが、もどかしい。
入院は１週間くらい
その間、毎日通うことになりそう。
 
 
 
 
 
 
 
☆お届け物

 
 
ピザと、カップヌードル
 
 

 
 
「鍋用〆ごはん」なんてモノがあるのね～
 
息子の入院でバタバタして忙しいので、
今回は詳細を省きます
 
 
 
 
 
 
 
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くぅ 　 2017-03-08 22:28:38 提供：株式会社アビリティジャパン