『三省堂書店』
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大学受験や入社試験などの
人生の分岐点になるイベントごとは
一段落付きましたが、
それでも勉強は日々行っています。
1年に1回は、なんらかの試験を受けて
いますが、人生のターニングポイントの
度合いが増せば増すほど、
緊張感はより高まりますね。
人生つまらないな、と思ったら、
試験を受けてみるのも手かと思います。
高校の世界史で、
中国の歴代王朝を覚えることがあり、
「殷・周・・」とどうやって記憶しようかと
思案したところ、
アルプス一万尺のメロディに
沿って国家を並べていくと、
うまい具合に当てはまることに気が付きました。
下記に、アルプス一万尺の
音源があります。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/alps_ichimanjaku.htm
このメロディに、
「殷(いん)周(しゅう)東周(とうしゅう)
春秋戦国(しゅんじゅうせんごく)
秦(しん)前漢(ぜんかん)新(しん)後漢(ごかん)・・」と
当てはめてみてください。意外にしっくりきます。
歌にして覚えると、
完全記憶になりますね。
もう16年前の出来事ですが、
今でもすらすら出てきます。
昔は、メロディを付けて覚えるのが
好きでしたね。
かつて、伝達の役目を
果たしていた飛脚の方は
歌にして伝達事項を覚えていたとか。
歴代王朝は下記で確認できます。
http://www5.airnet.ne.jp/tomy/koten/jidai.htm
最近覚えた記憶法としては、
1から100までに関連する事柄を
記憶し、さらにくっつけて覚えるというものです。
01:ワイシャツ
02:おに
03:まめ
のように、数字の音に
関連する言葉をまず覚えて、
次に覚える単語を、上の
言葉をイメージしながら
ドッキングさせるというものです。
例えば、
赤・青・黄の順に色を覚えるとしたら、
「赤いワイシャツをきた青鬼が、黄色い豆を食べた」
と文章にしてしまうと、すぐ覚えられます。
大事なのは、
文章を頭の中でイメージできるかどうか、です。
はるぴょん 2009-02-07 08:28:55 提供:三省堂書店
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