『パソコン周辺機器のサンワサプライ直営店「サンワダイレクト」』
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σ( ̄O ̄)は江戸っ子です。だからか、街や電車内で耳にする大阪弁には大いなる違和感があります。また、お笑いを見ていても、関西人だと何を言っているのかわからなく、笑えないことも多々ありました。 ところが、さんまちゃんだけは、なんの抵抗もなく受け入れて、大笑いしちゃいます。実はずっとこのことを“なぜなんだろう”と思っていました。 しかししかししかしBUT 先日、解決しちゃいました 嵐のなんとかいうテレビ番組で(ゲストがさんまちゃんということで録画しておいた)明かされたことなのですが、さんまちゃんが使っている大阪弁は“東京の人が聞いても何のことかわからない単語や言い方は極力使わない”大阪弁なのだそうです。また、逆に、今では大阪でも殆ど使われない大阪弁をギャグとして取り入れているとのこと。「でんがな!」「まんがな!」がその代表格なのだと。 なるほど だから、さんまちゃんのしゃべりは、江戸っ子にもまったく耳障りなく入ってきて、おもしろいんですね。 少し前に、このブログで、「実力のない人ほど英語や専門用語、また、“皆さんもご存知のように”を多用する」ということを書きました。これは、実力がないばかりか、自分が言いたいことを相手に理解してもらおうという気持ちがないからやってしまうことなのです。 さんまちゃんは違いました。他の関西芸人のように東京の人が理解できるかどうかを考えずに笑わせようとしているのでなく、東京の人も理解できるように、わかりやすい大阪弁+笑える大阪弁をしゃべっていたのです。 やっぱり、一流になる人は違います。 やたらと英単語を使いたがる“実力のない”某都知事さん、さんまちゃんの爪の垢を煎じて飲んだほうがいいのでは お後が宜しいようで。
コム 2017-05-01 10:00:00 提供:サンワサプライ株式会社
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