こんばんは、草食系を飛び越えて超絶食系男子を夫に持つあしろです。
その割に子どもは２人希望だとかぬかしてやがります。
あのね、キミが頑張らないと生まれないのだよ、うんうん。
そんなわけで、我が家は子作りを半ば祭り的な扱いでテンション上げてかかってます。
ただ問題は、祭り開始から結構早く結果が出るのですが、
現在１勝２敗（２回初期流産）
更に高齢出産突入！
そんなわけで、質のいい受精卵を目指し！質のいい着床環境を目指し！
超絶食系男子と子どもの「添い寝しろ～！（そして親も寝落ち）」の為に少ない回数で結果を出すべく(笑)
サプリなんかも取り入れてそろそろ妊活再開です。
節約主婦なんで、気になる商品は試供品や初回半額でお得にゲットして試します！
定期購入はいつでも中断できるので「とりあえず！」って思えるようになりました。
私にとってサプリって、半分は気休め！ですが、意識の持ち方も大事！
飲まないより飲むほうが絶対いいし、
何より夫婦間で会話が発生しやすい、分かりやすい「二人目意識しませんか？」合図です(笑)
そんなわけで分かりやすいネーミングの妊活サプリSAZUKARIファミリー様の「SAZUKARI（9000円 税別）」を導入してみました。
サンプルなんで画像はパウチなんですが、本商品は瓶詰のようです
「結果を出せるカラダ作り」がキャッチフレーズです♪
しかし！正直お値段は今まで紹介してきた妊活サプリでは断トツのお値段…。
定期コースだと初回購入は半額、２回目以降は20％オフになります。
しかし！96.3％が効果を実感しているとか！？
ストロングポイントは
「妊娠初期に必要な栄養素を補給できる！＋アグリコン型イソフラボン配合」
★アグリコン型イソフラボンって？★
ふわふわの卵のベッドを作る手助けをしてくれます！
…って、以前違うサプリでもご紹介したフレーズです。
つまり、
アグリコン型イソフラボン＝アグリマックス という名称でも出回っています。
イソフラボンは女性ホルモンにも、ひいては妊活にも大事な成分（ちなみに男性にも大事だそうですよ）
「アグリコン型イソフラボン」と「グリコシド型イソフラボン」の２種類があります。
食べ物に多いのはグリコシド型イソフラボンで、
イソフラボンのまわりに糖がくっついている状態。
腸内の酵素で分解して初めて体内に吸収されるそうです。
つまり、腸内環境で吸収力に個人差が出るというお悩みも！
アグリコン型イソフラボンだと糖を分解した状態になっているので、吸収力違う！
３倍くらい違うらしいですよ～。
で、このアグリコン型イソフラボンは、
不妊、不育治療に有用性が認められているという事例があるらしいです！
また、その他、
葉酸400μg
ヒハツエキス（ポカポカ成分でもありますね）
ニクジュヨウ（強壮・強精が期待できる生薬です）
ヘム鉄
ビタミンＥ
ザクロ果皮エキス
などが配合されています。
葉酸も厚労省が推奨する量を満たしていますのでSAZUKARI一つで妊活サポートが出来ちゃいます。
そうそう、このSAZUKARの売りとしては、イソフラボンはもとより、ニクジュヨウなど
男性にもオススメのサプリです！ってとこだと思います。
どうしも妊活って、女性主体のイメージがつきまといますが、
男性の協力、意識も求められます！
ほんま世の中の妊活サプリ、色々ありますが、男性にも抵抗なく手に取れるパッケージやネーミングにならないかと願ってやみません。
うちの旦那にはサプリというだけで拒否られました…野菜青汁苦手、揚げ物ジャンクフード好きな君が一番サプリに頼らなければならんというのに～！
サプリ自体は小粒のカプセル。
そのため味もほとんどなく、飲みやすいです。
まだ実感はないですが、飲みやすいのがありがたいな～とは思います。
ただどうしてもネックなのはお値段…
アグリコン型イソフラボン配合の似たような成分のサプリがこの7割近くのご予算で買えたりするので
（他の成分や成分量のバランスは違いますが）
先が見えない妊活だけに、どうしても続けやすさとしては成分をしっかり見て納得しないと難しいのでは？
ちなみに今手元にある他社の似たような成分のサプリとの決定的な違いは
・配合成分のなかでアグリコン型イソフラボンの量が一番多い
・ニクジュヨウが配合されている
・葉酸の量をほかで補う必要がない
・カプセルで味がしない
これをストロングポイントととらえてSAZUKARIにするか、
コスト優先にするかはそれぞれのご家庭の事情に合わせればいいかなっとは思います。
ちなみに他社製品のSAZUKARIより優れていると思う部分は
・値段が買い方によっては2000円程度安い
・ビタミンE以外のビタミンも配合されているのでビタミン剤代わりとしても優秀
・錠剤で「カプセル＝薬みたいで嫌！」って人にオススメ（でも少し苦い）
・アルミパウチでゴミが少ない
って感じです。
我が家の都合ですが、
もやせないゴミの日が出しづらい、
瓶は子どもが落としたり投げちゃう可能性があるので危ない、
とかいう理由があり、
どうしても瓶サプリは敬遠しがちです。
ついでにどうしてもお値段がいつまで続けるかわからないので
容器包装とかでもうちょっとコストダウンできないのかな～とかは思います。
（瓶タイプ＋化粧箱と、アルミパウチってどっちがコスト低いのかはわかりませんが…）
育児と泪とペンタと旦那
提供：『SAZUKARI』ファミリー
