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最近の我が家のティータイムに大人気のなのが、FAUCHONの紅茶。FAUCHONは1886年の創業以来、パリ・マドレーヌ広場の一角に店を構え、常に最高品質の素材を追及。創業者オーギュスト・フォションが最も情熱を注いだのが“スパイス”と“紅茶”。彼は異なった産地の茶葉を混ぜ合わせた、当時としては画期的なブレンドティーを売り出しイギリス伝統の紅茶の習慣をフランス風ティータイムとして定着させたそう。日本ではエスビー食品さんが販売されている。我が家にあるのは、まずティーバッグのセイロン。セイロンティーの中でも高級品といわれる高地で収穫されるハイグロウンティーを使用。強い香りと、紅茶らしいしっかりした渋みの特徴を活かすBOP(ブロークンオレンジペコー)は、ミルクティーにもよく合います。一言で言えば、水色にも味にも透明感を感じた。すっと入っていき、香り豊か。もう一つは缶のフォションブレンド。最高級のセイロン茶と中国茶をブレンドして、柑橘類のエキス、バニラ、ラベンダーの香りをプラスした贅沢な香りと味わいのフレバリーティーです。香りを活かしてストレートで飲むのがおすすめです。缶のデザインがとても好き。イエローゴールドにピンクのロゴ。飲み終わっても捨てられないおしゃれな缶。茶葉はこんな感じです。ラベンダーなどブレンドされています。ティーバッグもお手軽で良いけれど、私は茶葉派。こうやって缶から茶葉をドザールですくってポットへという作業も含めてティータイムだと思うので。さて、フレバリーティーということで、肝心の香り。甘く、ちょっとフルーティーさもあり、フォションさんがフォションブレンドと名づけるだけあって優雅でとても端的に表せない感じ。決して香りが浮いてはおらず、お茶と自然に一体化していてさすがだと思った。フレバリーティーって香りが強すぎたり、お茶と香りが全く合わなかったりするものもある。でも、これはそんなことが全くないのだ。一体感というか絶妙なまとまりが感じられる。なので、どんなスイーツとも相性が良さそう。このお茶と一緒に味わいたかったフレンチトーストをさっそく作ってみた。パンはイングリッシュマフィン。卵液に砂糖は入れず、ハニーバターで焼いた。周りがちょっとカリっとして中はとろとろになる。ストレートの紅茶には酸味が強めのジャムが好き。パッションフルーツのジャムをトッピング。フォションブレンドにも柑橘系の香りが含まれているので、とてもおいしい組み合わせ。おかわりの時はマンゴー果肉入りミックスジャムにしてみた。これはかなり甘かったので、パッションフルーツジャムとの方が好きだったな。他にも大好きなシュークリームと。セイロンのティーバッグを旅行に持参して、沖縄でもフォションティータイム。月桃の葉に巻かれた紫芋のおもちと、おっぱ牛乳のシュークリーム。帰ってからも沖縄のお菓子と楽しんでいます。鹿児島のお気に入りスイートポテトと合わせたかったんだけど、夫がしばらく鹿児島出張はないというので、御菓子御殿の紅月夜という二色スイートポテトで。他にも雪塩ラスクや幻の味ブルースという不思議な食感のケーキ?、ヨーロッパのベリージャム入りクッキーなど。スイーツだけじゃなくサンドイッチにもぴったりだった。今回初めて飲んだFAUCHONの紅茶は、もう我が家の定番。次は代表作のアップルティーを飲んでみよう。興味のある方はどうぞおうちカフェを楽しもう珈琲・紅茶・お茶e-エスビーフーズ モニプラサイトファンサイト参加中
pine 2012-02-02 18:59:12 提供:エスビー食品(株)
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