『スゴイ!ネクタイメーカー 成和のファンサイト』
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父の日にまつわるお父さんのエピソード募集♪10名様にネクタイプレゼント! ←参加中子供の頃にとても不思議に思ったのはお父さんってネクタイをしないという所なんですね。大抵のお父さんはネクタイをするじゃないですか?今の世の中、自営業よりサラリーマンの方が多いですしね。そう・・我が家の父は自営業の人だったのですwしかもケーキ屋なので・・厨房でネクタイしながらケーキ作るパティシエは居ませんよね(苦笑)でも子供の頃って友達のお父さんとかは皆、ネクタイしているので純粋に「何でお父さんネクタイしないんだろう」って思っていました^^;それだけにお父さんのネクタイ姿というのは我が家では大変貴重でした。というよりもお父さんのスーツ姿のほうが貴重と言った方がいいかな??子供の頃の父の日のプレゼントなんて学校で作ったお花とか似顔絵がそれでしたが。。。やはり私達のお父さんの絵だけはネクタイをしておりませんでした(笑)私が始めて父親のネクタイ姿を見たのは自分の小学校入学式の時だったと思います。それ以前にも多分見ているのでしょうが・・・小さすぎて覚えていません^^;何か違う人みたいでしたね。見慣れないだけに「え?誰?」って感じでした。何だか不思議だった・・・・中一の頃、両親が離婚し私が22歳の頃に父は52歳という若さで他界しました。私がネクタイ姿を見たのは小学校の頃のその1回。。。中学の時の入学式は父は来ませんでしたから・・・・私の旦那も現場で作業する人なので作業着が仕事着。ネクタイをつけるスーツはあまり着ませんでした。だから会社でスーツ姿の彼を見る時は本当に貴重だったなぁ・・・(あ、社内婚です^ω^)最近ではスーツの着用を義務付けられスーツを着て作業着片手に会社に行く事が多くなりました。義務付けられたのは私と結婚した時だったので、お陰で結婚の処理の傍ら旦那とスーツを探しに行きました。スーツっていい値段しますよね!結婚で出費が重なった時期だったので軽く泣けたわ・・・orzでも何かスーツやネクタイを選ぶというのが大変面白かったです。母も父のスーツやネクタイを選ぶ時はこんな感じだったのかな???って思いましたw息子やコレから産まれてくる娘が成長し、大きくなったら父の日のプレゼントにネクタイをくれるのかな^^♪私が経験できなかった事を2人には経験をして貰いたいと思っています。
海月狼 2010-06-07 18:44:02 提供:成和株式会社
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"全てのファッションに共通する本質”そのもの。
ネクタイは、ビジネスや社交において雄弁にその人の精神性を物語るコミュニケーションツールです。
逆説的に言うならば、不要の要であるがゆえに、純粋なファッション性を究めることを宿命づけられたアイテムだと言えます。
その際立ったポジショニングから、ネクタイは社会的な記号性と絶対的な美を創造しているのです。