『スゴイ!ネクタイメーカー 成和のファンサイト』
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月曜日、23日に気がついたんですが、とうとう嬢に恐れていた日が近づいてきました。
上の歯がちょい見えてきたのです。向かって左だけだけど。
本人にもなんか出てきた実感があるらしい。
その証拠に、ふと気がつけばしきりと上下の歯をこすり合わせて
歯軋りをしてます。
そんな乏しい歯で歯軋りができるとは。
その音に身震いをして嫌がってるのが、旦那。
わーい、歯がなくならない程度に、嬢ちゃん頑張れー。
そんな旦那がもやもやしてるのは、嬢の私に対する態度と自分に対する態度に差があること。
久々に旦那にあっても泣かなかったし、抱っこされてたし、笑顔を向けるし、人見知りこそしないものの。
久々の対面から3日たっても、まだ嬢は旦那と二人きりにはされたくないらしくて。
機嫌よく旦那のかたわらで遊んでる、と思って私がそっとその場を離れると、突如
ぎょええええええええ
と号泣。
それも、ただ一人にされていた時よりも1.5倍濁点がつく、というクラスの号泣。
どこか痛いのか、痒いのか、熱でもあるのか!?と思ったりもするけれど、私が抱っこすると泣きやむんだから、いいような悪いような。
旦那を含めた三人で出かけても、眠くなって不機嫌になってきた時なんか、私がそばにいても旦那に抱っこされるのは嫌なようで。
というよりも、私が見えてしまうとダメなよう。
おとなしく抱っこされていても、私が一緒に横に歩いていたら、上半身を乗り出して私のほうへ来たがり、どんどん機嫌が怪しくなって泣きべそ。
これに旦那は激しくモヤモヤ。
いつになったら僕に抱かせてくれるんだ!?と、焦りさえ見せ、しまいにはモヤモヤを通り越してイライラしてました。
「この前に日本に来た時にはこんなんじゃなかった」と言うので
「賢くなったってことで仕方がないじゃない」と諫めても、やっぱり納得がいかない様子。
毎日顔を見せてても人見知りされるパパもいるんだから、気長に行こうぜー。
仲睦まじげなこの光景も、カメラマン(私)がいてこそ、だ。
はっはっは。
Enjoy Color!オフィスでオシャレにカラフルネックストラップ!!
wunschkind 2010-08-27 00:00:00 提供:成和株式会社
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創業1935年。
研ぎ澄まされた『感性品質』を次代へ。
"全てのファッションに共通する本質”そのもの。
ネクタイは、ビジネスや社交において雄弁にその人の精神性を物語るコミュニケーションツールです。
逆説的に言うならば、不要の要であるがゆえに、純粋なファッション性を究めることを宿命づけられたアイテムだと言えます。
その際立ったポジショニングから、ネクタイは社会的な記号性と絶対的な美を創造しているのです。