今年は例年以上に花粉が多く飛ぶといわれています。今までは平気だったという人もオチオチしてはいられませんよ。「花粉症が発症すると、体全体にアレルギースイッチが入ります。それが皮膚のアレルギー「かぶれ」を引き起こしやすくなるのです」こうなると、普段のスキンケア製品では合わなくなる可能性大です。 そこで、いつも以上にお肌へ潤いを届ける美肌対策を心がけましょう。 まずは化粧品。いつもより保湿効果の高い化粧品を用意することはが大切です。ただ、せっかく保湿力の高い化粧水や美容液を使っているのに、それだけでお手入れを終了するのはダメです。暖かくなると、クリームや乳液を怠る人も多いようですが、お手入れの後半のクリームや乳液は、その前にとりいれた化粧水や美容液などの水分や栄養分をしっかりと閉じ込める大切なフタの役割。キチンと化粧水で潤いを、美容液で栄養を、そして乳液やクリームでフタをして、保湿を心がけましょう。もちろん、肌荒れがひどい場合は専門医に相談することが大切です。 お風呂上りの保湿対策も重要。お風呂上りは、通常以上にお肌の水分がドンドン抜けていきます。スプレータイプのミストなどを脱衣所に用意して、お風呂上りにシュッとひと吹き。この応急処置をしておけば、あとから落ち着いたところでゆっくりとお肌のお手入れができます。 お部屋の中の乾燥対策も忘れずに。お部屋が乾燥していると、静電気で花粉を身の回りに集めてしまうこともあります。まだまだ寒いからとエアコンを使用しているおうちも多いはず。加湿器をあらためて活用することも大切です。 「鼻をかみすぎて、美肌どころじゃない」と苦しむ声も耳にします。そういうときには、鼻を保護する商品に助けをもとめるのも一つの方法です。例えば、鼻の外側に塗れば花粉を寄せ付けないというジェル。マスクをしたくない場所でも安心してはずせます。これはシャンプー後に使うトリートメントと同じ性質を利用したもの。トリートメントは、シャンプー後にマイナスイオンに帯電した髪の毛に付着します。逆に、鼻のまわりに塗るジェルは、鼻の周りをプラスイオンにしてプラスイオンに帯電した花粉を追っ払ってくれるのです。1日3~4回塗って、花粉からお鼻を保護。これだけでも、気分は美肌にググッと近づけますよね。 春は洋服も肌の露出が増えてパステルカラーがそろい、女子力を上げる大切な時期。ぜひ美肌を意識しながらの花粉対策を心がけてくださいね。 そういえば、保湿をしっかりしようと、コットンにたっぷりと化粧水をふくませて顔にのせ「コットンパック」をして横になっていたら…。いつの間にか寝てしまって、気づいたときにはお肌がピカピカの反対のカピカピに! あぁ、お手入れは最後までしないと、逆効果なんだなぁ。------------〓セレクトビューティーさんのデトックティーこちら四袋頂きました。エステサロン・SPA・美容院など、サロンやSPAの施術効率をサポートする目的で開発されたというデトックスティー(排出系ブレンドティー)です。濃い目にして効果UPを狙い頂いてみたのですが、ラズベリーの美味しそうな香りなのにカロリーはゼロ。これは普通のお茶としても頂きたいですね。でもお腹が(笑)とても美味しく快調になりました。ありがとうございます。成分は、キャンドルブッシュ、紅茶、難消化性デキストリン、ローズヒップ、ルイボス、夕顔果実末、コラーゲンペプチド(魚由来)、オニオンエキスパウダー、赤しそパウダー、紫芋、マスタードパウダー、粉わさび、パプリカ、ターメリック、バジル、ローレル、マジョラム、オレガノ、パセリ、セージ、サボリ、タイム、ペパーミント、韓国唐辛子、青唐辛子、コリアンダー、カルダモン、モロヘイヤ、ギムネマ、イチョウ葉、ドクダミ、杜仲葉、ケール、スギナ、ヨモギ、柚子、セロリー葉、山芋パウダー、さくら葉、ガーリック、ジンジャー、陳皮、メース、クミン、オールスパイス、デルシード、スターアニス、フェンネル、シナモン、山椒、クローブ、ナツメッグ、ホワイトペッパー、ブラックペッパー、有機ゲルマニウム、香料(ラズベリー)セレクトビューティーファンサイト応援中
投稿日時:2011/02/24
: 35歳からの妊娠・出産
提供:株式会社 セレクトビューティー