『パティスリー銀座千疋屋』
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株式会社パティスリー銀座千疋屋 |
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銀座千疋屋といったら、今年創業170年を迎えた果物屋の老舗。
なんと江戸時代からある果物屋さんです。
その株式会社パティスリー銀座千疋屋
が銀座プレミアムソルべのモニターを選ぶために
夏に食べたいフルーツと、それにまつわる思い出を語って欲しいとリクエストがありました。
銀座千疋屋のネットショップでは、インターネット限定のオリジナルスイーツを販売しています。
その中でギフト販売されている銀座プレミアムソルべは
・キリッとした酸味が生きた爽やかな口当たり【フランボワーズ】
・太陽の恵み、ジューシーな果汁をそのまま氷結【マンゴー】
・南国フルーツの魅惑の味わい【ピンクグァヴァ】
・はちみつのやさしい甘さと和の柑橘の清々しさ【柚子はちみつ】
とブロガーの心を揺さぶる品々ばかりのソルベギフト。
でも自分の思い出から食べたいフルーツアイスって一体なんだろう
私の小さい頃はフランボワーズとかマンゴーとかお洒落なフルーツはなくて、
ごくごく普通の夏の果実しかありませんでした。
色褪せた思い出をたどると・・・
暑い夏の日差し、自分の家族と知り合いの家族といった海。
場所はどこだったんだろう。
近くの湘南なのかな?それとも伊豆にいったのかな?
小さくて場所は覚えてないのですが、みんなの声援のが聞こえてきます。
小学生の兄が目隠しをされて、木の棒をもたされて3回転されている姿が見えますね。
まっすぐ歩なくふらふらした足取りに爆笑が起き、
誰かが「あと3歩!」「右!右!」「そこだ!思い切ってたたけ!!」
と、その声援がしっかりと今も聞こえてくるんです。
そう夏のまっすぐな光の中で、真っ赤なスイカが割れるところが
脳裏にしっかりと焼きついているんです。
私がとても小さい頃の夏と果物の唯一の思い出。
「りりかちゃん、おにぃちゃんが割ったスイカだよ」
「小さいから食べ過ぎてお腹壊さないように、ちょっとだよ」
って手に持たせてくれた近所の人。
名前なんだったっけ、あまり小さい頃の記憶なので
みんなの笑顔しか思い出せません。
でもそのスイカすごく甘くて、みんなの笑いとともに幸せを食べた記憶として残っているのです。
だから食べたいのは、はやり夏の旬のスイカソルベなんです。
今は便利になって旬のものでもなくても一年中食べられるようになったけど
でも私にとって大事なことは旬のものは旬に頂くこと。
それはその季節に大切な天然のビタミンやミネラル、植物繊維など、
栄養素が豊富に含まれているからなんです。
スイカは夏、暑ければ体の熱を取ってくれる果実なんですよ。
自然の果実は人間の体にあったものを与えてくれる季節の贈り物、と信じています
銀座千疋屋★ギフトに最適!銀座プレミアムソルべ ←参加中
りりか 2009-07-16 19:06:44 提供:株式会社パティスリー銀座千疋屋
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パティスリー銀座千疋屋は創業110余年のフルーツ専門店、銀座千疋屋が贈るオリジナルスイーツのオンラインショップです。
http://pa.ginza-sembikiya.com/