『センティーレワン・ファンサイト』
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センティーレワン株式会社 |
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モニプラさんより
センティーレワン株式会社さんから
ナイガイN-platz(エヌプラッツ)フットカバー(足底滑り止め付)オープンソールです
コチラ、パッケージにあるように
土踏まずの所が開いている
なかなかの個性派
「オープンソール」は、およそ10年前に、
女性のパンプスの中に着用いただく
高機能商品の開発を始めたのがきっかけです。
また、ちょうど時を前後して「生足ブーム」があり、
残念なことにストッキングの需要が落ち込みはじめ、
その代わりに何か、生足回避するアイテムを作り上げたい
会社の事情がありました。
女性のパンプスは、ヒール靴を履いた時点で、
かかとが上がっている状態になっています。
男性で言えば、歩いているときにかかとを上げたのと同じ状態で、
前述のアーチ、
特に縦のアーチが逆弓なりに伸びた状態になっています。
これは、靴下にとって一番脱げやすい状態で着用していることになります。
通常なら、脱げにくくするには、
かかと部分を大きくして、安定した履心地になるよう設計します。
が、このときの開発ポイントは「脱げにくいこと」に加え、
「浅履きであること」でした。
かかとを大きくすると、パンプスから
靴下そのものが見えてしまって不恰好なため、
できる限り、着用状態が浅く、
かつ薄手で丈夫な生地感に仕上げるよう心がけました。
特に、「見えないこと」はそもそも女性心理としての大前提で、
一筋縄ではいかない開発のスタートとなり、
試行錯誤の上、
1年後にようやく特許の出願に至りました。
「浅履き=脱げる」が常識でしたので、
相反する要望をどうしてもクリアーしなければならず、
今となると当たり前ですが、穴をつくること自体、
その当時は、完全な非常識でした。
社内外のありとあらゆる女性に試着をお願いしますと、
「なぜ穴があいているの?」とか
「穴があいているなんてありえない」とか
厳しいご指摘もいただきながらの開発だったことを記憶しています。
“靴下に穴があいている…?” と聞くと、
なんとなく聞こえが悪くなりますが、
穴こそ「オープンソール」が高機能商品であることの所以です。
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通常、足には「アーチ」と呼ばれる弓なりに湾曲した部位が、
縦方向にも横方向にも存在しており、
このアーチが曲がったり、
伸びたりすることで「足」としての機能を支えていると言われています。
歩いたり、走ったりすると、アーチが変形します。
そのとき、靴下も同様に縦方向に伸ばされたり、
横方向に伸ばされたりしながら伸縮を繰り返しますので、
不安定な履心地にならないよう
「踵」や「つま先」のつくりで安定感を保ちます。
特に「オープンソール」のような
足の底のみを覆うような浅履きの商品は、
履心地は不安定になりやすく、
脱げそうになる不快感が伴いやすいので、
開発に注意が必要だと認識しております。
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「オープンソール」の秘密の穴は、
その動きにスムーズに追従する為の「緩衝材的役割」になっています。
この緩衝材が機能を果たすことで、
靴下が脱げてしまうことを防止する新たな付加価値を生み出すのが
「オープンソール」の最大の特徴です。
↑メーカーさんの思いが伝わってきます
穴が開いているのもきちんとした理由があるのですね
つま先に、滑り止めもきちんとついています
パンプスを履くと
靴の中で足が滑って
つま先が痛くなりますけど
滑り止めがついているので
滑る事が無く履く事ができます
私の汚い足で失礼します
つま先はしっかりとカバーされ
カカトの部分は浅くなっています
これならパンプスを履いた時
はみ出す心配はありませんね
履き心地も
しっかりと足にフィットして
安定感のある履き心地
長時間パンプスを履く方
歩き回る方
オススメです!!
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コケコ 2011-05-08 03:10:28 提供:センティーレワン株式会社
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