モニプラでメディア保管庫がモニターできるイベントが開催されて
います。大事なメモリーカードを保管するためのメディア保管庫
ですが、今の時代の必需品ともいえます。

イベントのお題は、『ご自宅で実施されてる火災対策・これから
実施したいと思う予防策についてご投稿ください。』というものでした。

我が家では、3年前に火災事故を少なくするために、ガス調理器を
IH調理器にリフォームしました。暖房器具も石油ストーブも古い
ものは全て処分しました。

今は、そんなに寒くないので、ホットカーペットだけの暖房です。
夜間、冷え込んできたら、エアコンを使うようして、できるだけ、
灯油のファンヒーターは使わないようにしています。

将来的にやりたいな～と思っているのは、ガスの床暖房です。
今、資料を取り寄せています。畳の部屋でもできるというので、
すぐにはしませんが、前向きに検討中です。

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乾燥はお肌や喉の敵！と加湿器をもう活用されている方もいらっしゃる
かもしれません。

しかし怖いのは、お肌や喉の乾燥だけではありません！

この時期の乾燥は、火災の敵とも言える恐ろしいものです。


寒い冬は、暖房器具を使用するご家庭が増え、火災の危険性が増加
します。
また、空気が乾燥しているため火災が一気に燃え広がる恐ろしさがあります。

消防庁が、11月9日「119番の日」から11月15日までの1週間、秋の
火災予防運動を実施していたことからも分かるように、11月から火災
が増加傾向にあり注意が必要とされています。

約10分に1回の頻度で発生する火災は、非常に身近でいつ発生しても
おかしくない災害です。

恐ろしいことに火災の原因の第一位は、「放火・放火疑い」であり、
21.9％も占めています。


（※平成21年消防庁発表データより引用）

煙式住宅用火災警報器が義務化されたので、寝室に一つだけ設置
しています。部屋毎に設置した方が良いのでしょうが・・・・・。


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