私の「自宅」の机横に置いてある、使用頻度の高いハンコ達。青いボディーのゴム印はアーチストさんのもので、認印と組み合わせて使えるものです。訂正印サイズで使う、消しゴムはんこもあって、付箋や手紙に押すと可愛いのです。シヤチハタのネーム印。皆さんひとつは持っているんじゃないかと思います。旧姓の時は別注しかなかったので、金属ボディーのネームペンを作って愛用していました。その頃は販売員だったので、クレジット決済の度にポンポンぽんぽん……と、大変お世話になりました。結婚後もハンコ好き・スタンプ好きは変わらず。いわゆる「シヤチハタタイプ」と言われる浸透印、今の自分用はこれら。　　　　　　　　左ふたつがシャチハタ、右は別メーカーさんですが特に右端の訂正印サイズ(シヤチハタ ネーム6)等をフルネームで作ってみてよく分かるのですが、印面が凹凸面それぞれ本当にちゃんとしっかりしているのがシヤチハタの安心できるところ。6mm印にくっきりフルネーム、凄いですよね。印面デザインや書体は、依頼注文するお店の内容でかなり変わってしまうので、私のような印鑑大好きさんは、公式の検索ページも参考にしてみて下さい。ネットショップでも比較検討すると、適価・安価で印面デザインが豊富なお店があると思います。ショップナビ～お近くのシヤチハタ商品取扱販売店をご紹介しております。～それ以外にも、最近はイラスト入り認め印もありますよねー。業務用や学校の先生用でもイラスト入りやデータ印など色々と本当にあって、事務職の方や学校の先生が羨ましくなってしまう主婦です。職場で同姓の人がいたり、用途に合わせて同社の認め印を複数持っている方、どうやって見分けていますか？　夫婦で2個おなじシヤチハタ印があった我が家は、私の分だけキャップ部分にシールを貼っておいたりもしたのですが、ネーム9 着せ替えパーツ キャップレスホルダーを頂きました。　日に何度も認め印が必要な方や、ポケットや鞄の中にポン！と気軽に入れて使いたい方は、我が家のように付け替えてみてはどうでしょうか？　　　　　　　　以前ネットオーダーで「ネーム6」を購入した際(※画像のピンクのものがそうです)、到着後に自分で印面を装着したのですけど、装着にコツが必要で検索して分かりやすく付け方を紹介してくれていた業者さんのブログを見つけて事なきを得たのです。ですが、「ネーム9」はそんな煩わしさは一切ありませんでした！超簡単♪　です。　　　　　　　　「ネーム9」の本体から中身を取り出すとこんな感じ。(この判を買った時、一緒に詰め替えインクも買いましたが全然切れないです。コストパフォーマンス良いですよね。詰め替えは当時の同僚が困っていたのであげて、自分は使った事が無いです)画像左の大きくて太い筒が、ネーム9 着せ替えパーツ キャップレスホルダーのパーツ。印面キャップ＆シャッターの部分です。　　　　　　　　青いボディーが、キャップレスホルダーの本体です。「印面キャップ＆シャッター部分」と合わせてみたところ。後は説明書の指示に従い、ネーム印の向きに注意しながらまずはボディー側に印部をセットして仮押し。向きが正しいか確認します。残りはあと1工程。本体とシャッターキャップ部分を正しくセットする。最初の工程で「カチッ」、最後の工程で「カチッ」、セット音が２回すれば、もう装着が終わりました。　　　　　　　　些細な手間だけど、キャップレスはやはり便利ですよね。携帯性と利便性が向上。……それ以外の感想が浮かびません(苦笑)。　　　　　　　　強いて言うのなら、ネーム9 着せ替えパーツ キャップレスホルダー自体の「大きさと筒の太さ」が欠点でもあります。４本並べてみました。　　・シヤチハタ　ネーム6（キャップレス）　　・シヤチハタ　ネーム9(キャップレス)　　・他社　　　　　キャップレス浸透印　　・シヤチハタ　ネーム6私が女性で手が小さいのもあるし、文房具を多めに普段持ち歩きたい派なので、「なるべく小さいサイズのネーム6にしたい」と思ってしまいます。今の幅のままなら、タンブラーみたいに中に自分でデザインした紙を入れるスペースとかが欲しいかな。(※おしゃれスタンプキャップレス、ではなく)営業職とか販売職なら、本当にキャップレスは便利ですよね(私の使っていたネームペンは、蓋がスライドするタイプでした)。カラーも12色展開なので、推しのキャラクターやアーチストに合わせても楽しいと思います。私は主人にプレゼントします。＞シヤチハタファンサイトファンサイト参加中

シレット 　 2016-03-01 12:18:13 提供：シヤチハタ株式会社