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↑ ザワ駅前シリーズはこれで終わりです。
【本日の記事】
昨年『あさひなぐ』からの縁でその動向が気になっている乃木坂46の皆さん。
その中でも一番最初から知っていたメンバー・生駒里奈さんがグループを卒業することになりましたね。
今度は1人のタレントさんになるのかな。
彼女のちょっとほかの人とは違う感性・・・びっくりすることもあるけれど、おもしろいなと思います。
ものすごく若い時から頑張ってきて、組織から巣立つときがきたんですね。
これからも自分らしく歩んでください。
【モニター品 新アルファピ二28植物&自然の恵みの酵素洗顔料 現品 2回目】
1回目の記事→こちら
すっぴんで失礼します。めがね先輩?・・・なんちゃって。
使用しておよそ1週間が経ちました。
課題を見つけました。粉の飛び散りです。もしかしたら以前のモニターでも同じことを書いたかもしれません。
顔をそむけて静かに出しても、水を先にしてあとで粉にしてもどうしても舞うのです。
私のようにぜんそく持ちだと、吸い込んでちょっとせきこんだりしてしまいます。
パウダーものの問題点はそこですね。たとえば専用の容器に使用量を移せて、そこに水を入れる・・・とかできれば解決するのかな・・・。
●ミニエッセー4224「ヅカノート2018新春10(4000回記念55)・双頭の鷲 を観て 2」
この作品では、主役ふたりが歌えないと魅力が半減する。
実咲さんは素晴らしいソプラノで問題なし、轟先生も歌が得意というスターではないが、すごく頑張っていた。
相変わらずの轟ぶし―クセの強いセリフの言い方だったが。
先が見えてしまう後半、とてもつらい展開。最後、愛する人が服毒したのを知り、愛していなかったと嘘を言って殺させるあたりは、なんとなくシェイクスピア的だし、嘘だと分かるだろうがと突っ込みを入れたくなったが・・・。
劇に出てくるピストルじゃなくてナイフで刺すことで互いに即死じゃなくだんだん死んでいくという苦しみのドラマメイクよ。
それにしても、これを演じたら実咲さんは轟さんを本気で好きになりそうだが、どうだっただろう。
美風さんがいつもよりも少し若々しい役で桜木さんが相手というので若干違和感があったが、芝居巧者で歌えるという人選なのだろう。そして、この役は女主人を異常に愛してやまない「レベッカ」のダンヴァース夫人を思い出した。
逆に桜木さんはちょっと若さが出すぎか。しかし、何よりも歌がいい。ちゃんと感情をこめて歌っていたのが印象的だった。
愛月さんはいわば色の濃い悪役で、ひたすらクールでかっこよかった。
愛月さんはこの作品の前の「エリザベート」ではルキーニだったので、実は主役の気持ちを十二分に理解した上で敵を演じていたのだと思う。演技に深みがあった。
普段あまり拝見したことがない穂稀さんがしゃべれないがゆえにその動きが大事な王妃の小間使いを巧みに演じていた。
こういう収穫はバウ作品ならでは。
最後になってしまったが、ストーリーテーラーの和希さんは、適任だった。エリザではルキーニが担った客席いじりなど、なかなかどうしてうまくやっていた。
和希さんはとにかくいきがよい。この経験は大きかったことだろう。
全体的に歌はどこかで聞いたメロディながら作品の雰囲気にとても合っていた。
どこかで聞いた・・・それもそのはず。音楽担当は元クライズラー&カンパニーの斉藤恒芳氏だ。
『激情』『天の鼓』『マラケシュ』『落陽のパレルモ』など、私にとって思い出深い作品でも作曲されている。
そして、轟さんファンには欠かせない『凱旋門』も。いずれも切なく退廃感が漂う。
ぜひ、もう少し肉付けして再演していただきたい。
おかげさまで4000回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
わっちさん 2018-03-05 00:00:00 提供:株式会社 シェルゥーム
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