今日は 枯れ肌の方にお勧めのローションです。
海外のアーユルヴェーダコスメでは結構、メジャーなニームというハーブですが、日本では鈴木ハーブ研究所の「肌草創ローション」が初めて配合したようです。
私は、虫よけのハーブのイメージなんですけどね。
ニーム=抗菌性・坑炎症性特性があり、その上シミやくすみなどの肌トラブルの原因をシャットアウト
までするすぐれもの。
そのニームを中心に29種類もの天然ハーブエキスと、水分保持力を高める3種類のセラミド入り。
そして、私は注目したのは、ニームよりもですね。
このローションは、納豆由来の究極の保湿成分「ポリグルタミン酸」が入っているのですわ。
アンド~~~ 大豆エキスまで!! はあはあ!(興奮して息が切れた)
私は、通年、ケアに「納豆エキス」と「イソフラボン」の原液塗りを欠かさない女なんですが
それがいっぺんに入ったローションなら、私にとっては最強なのか?
もし、ご興味があればポリグルタミン酸に対する熱い思いを綴った@コスメの私の口こみをどうぞ ここ
期待大の「肌草創ローション」さんにご登場いただきましょう。
色が分かりにくいので縦にして写します。
全成分:水、BG、グリセリン、ラフィノース、ダイズエキス、カルボキシメチルデキストランNa、ポリクオタニウム-51、DPG、キサンタンガム、クレアチン、ラウロイル乳酸Na、カルボマー、リゾレシチン、カプリリルグリコール、コンフリーエキス、グリチルリチン酸2K、水酸化K、ポリグルタミン酸、オウバクエキス、メリアアザジラクタ葉エキス、セラミド3、黒砂糖エキス、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、ボタンエキス、アルテア根エキス、フユボダイジュ花エキス、セラミド1、アルニカエキス、シソエキス
ドクダミ茶かと思うような決してきれいとは言えない色です。
天然ハーブを凝縮しているという色ですね。
テクスチャーがすごかったわ。
はちみつかっていうくらいのネバ~っとした液体。
これは、洗顔後すぐの顔に付けてもなかなか浸透しません。
なにか、サラサラの水のようなものをまず最初に顔に付けてブースターにして、それが乾いてないときに、
「肌草創」を重ね付けするという方法が一番よいと思います。
その後は地道にハンドプレスを繰り返すと何とか入っていきます。
う~ん、粘り系のローションが苦手な私には、う~んというテクスチャーですが、これを化粧水と思うから
使いにくいと感じるわけで、、「これは美容液だった」と頭に思いこませれば、何とか大丈夫。
量もほんとに美容液感覚で足りますから、その後、肌に入った後は、もっちりします。
このネバ~っとした感触は、カルボキシメチルデキストランNaという高吸水性ゲルのためかなと個人的には
考えます。
好きな成分(ポリグルタミン酸、大豆エキス、セラミド)が入っているので、期待しましたがもうちょっと、
テクスチャーが軽くていいかなという気がしますね。好みの問題かもしれませんが。
ただ、保湿力に問題はないのですけどもね。くすみ抜けやシミが薄くなるかどうかという効果までは
まだ体感できていません。継続し続ける必要があるでしょう。
1本使い終わったころにはくすみ抜けを実感できればいいなと思います。
鈴木ハーブ研究所 肌草創ローション
価格:3,990円(税込、送料別)
今日は日曜日、久々に良いお天気で、朝から布団干し、毛布を洗ったりしましたよ。
そういえば土、日が休みなのは久しぶり。
思わず、うちのマンションのベランダから空をパチリ。
みなさんのところも晴天ですか~?
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投稿日時:2011/12/04 : 素肌美を追求する40代女の毎日 提供:『実感する、ハーブサイエンスへ。』-鈴木ハーブ研究所