薄着の春夏に比べて、どうしても冬場はムダ毛の処理をサボりがちになってしまう私。
そのせいで失敗しちゃったことなんて数限りなくあるわけなんですけど・・・中でもかなり慌てた失敗談っていうと、丁度冬場に友人の結婚式があって、そこに着ていくドレスを選ぶために微妙な知り合いの居るショップに買い物に出かけたんです。 当時の彼氏と。
冬場は基本的に腕とか脚とか見せないしムダ毛処理はサボるんだけど、この時は前日の夜にちゃんと処理したつもりだったの。 腕と・・・脚は。
ワキを忘れていたことに気がついたのは、試着室でノースリーブのドレスをキッチリ着用したあとでしたorz
試着室の扉の向こうで、着用後の私を待つ彼氏と顔見知りの販売員さん・・・寒々しい北海道の冬場、ノースリーブ1枚だっていうのに嫌な汗>_<
こんなことなら一緒にボレロやカーディガン・・・せめてストール1枚でも試着室に持って入るべきだった・・・なんて思ったところで時既に遅し。
さほど毛深い方ではないから、ワキを閉じていれば処理のし忘れはきっとバレないと自分に言い聞かせ、ノソリと試着室から出てみましたよ。
「さすがに一枚だと寒いね~」 「上に羽織れるモノ見せて下さい^^」と畳みかけるように要求し、その間キッチリとワキを閉じて不自然な“きをつけ”の姿勢で待機。
ボレロとストールを出してくれたので、とりあえずボレロを手に取り慌てて着用。
ストールも合わせてみるふりはするものの、心ここにあらずw
「とりあえず脱ぎますね~」とそそくさと元の服に着替え、事なきを得ましたけど流石に焦りました。
彼氏にも見られたくはないし、微妙に顔見知りの販売員さんに見られるって言うのも笑えないからね。 慌てて着替えて出てきてしまえば、あとはゆっくり試着なしで選ばせて頂きましたw
腕と脚の処理を忘れなかった自分はエライと思うが、いまいちツメが甘かった・・・そんな失敗談でしたw
xx月神xx 2010-01-10 22:41:50 提供:『実感する、ハーブサイエンスへ。』-鈴木ハーブ研究所
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