オリンピックが始まって、すぐにテレビに釘付けになったのは上村愛子選手のカービングターンでした。初めてオリンピックに出た時の笑顔もお母さんの手作り金メダルもくっきりと記憶に残っています。もう三回目なんですね。葛藤や迷いやたくさんの迷路に先にたどり着いた夢舞台。届かなかったメダルに「なんでこう一段一段なんだろうって」つぶやいた愛子選手の涙にそれでも後一段を望んでしまうのはいけないことでしょうか?
ありがとう。あきらめないことの尊さや挑戦し続けることの難しさをアナタは見せてくれているのです。一段一段上っていけばきっとアナタは届くはずだから。頑張ってくださいとココロから送りたい。四年後、ソチで会いましょうね。
まとり 2010-03-09 22:57:27 提供:『実感する、ハーブサイエンスへ。』-鈴木ハーブ研究所
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