私の住んでいる所は、住宅街ですので、昨年までは、
秋になっても虫の音を聞くことはありませんでした。
今年は、その虫の音が、どこからともなく聞こえてきて、
『秋になったなあ~』と感じることが出来ました。
ある日、勝手口から外に出た時に、↑のようなバッタの
死骸を見つけました。このバッタが泣いていたかどうかは、
わかりませんが、虫の一生のはかなさを感じました。
イソップ寓話のアリとキリギリスの話を思い出し、小学生
の時に聞いた、多様な虫の音も思い出しました。
小学生の時といえば、音楽の教科書に載っていた、『虫のこえ』
を聞きながら、絵を描きなさいという課題が与えられました。
どうして?音楽の時間に絵を描くのだろうと疑問に思ったこと
を今でも、忘れることができません。
藍色の部屋(TOKU) 2010-10-14 00:00:00 提供:『実感する、ハーブサイエンスへ。』-鈴木ハーブ研究所
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