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毎日1枚ずつやっています。
40枚あるんで、終わるまで1か月以上ですね。
そんなわけで、途中まで使ってみた感想になりますが。
『ドリル』だけあって、繰り返し学習ができました。
例えば何分かを答える問題。
これは①~⑨までありました。
1日1枚やるなら9日分ってことですね。
⑤までは○分きっかりの時間から。
例えば5分から18分までとか。
※クリックで拡大します
⑥からは中途半端な時間から。
例えば23分から40分までとか。
終わりが中途半端なものも出てきますが、必ず始まりか終わりがきっかりです。
⑨は文章で考えるもの。
時計のイラストはあるものの、針が無いです。
千朝はこれが一番得意でした。
引き算でできるから・・・
・・・つまり、まだ時計が苦手ってことですね(汗)
表面は短いもので4題、多くて6題
裏が8題
何分かだけでも結構な練習量があります。
1回量は…これが多いか少ないかはその子によりけり。
苦手だと多く感じるし、他にやるプリントが多いとキツイです。
千朝はものによって結構かかりました。
他にも4教科やるべきものがあるため、詰まると全体の勉強時間が1時間近くなってしまいました。
得意なのだと5分も掛からず両面を終わらせていましたが。
千朝はまだ1年生なので、2年の算数の教科書やドリルがないですが、2年生が授業の復習で使うとしたら教科書とドリルと『ドリルの王様』で苦手の補強も十分できるのではないかと。
また、千朝のように先行学習で使う場合でも、スモールステップで使いやすいと思います。
後は使い方の工夫です。
先行学習の場合は1日1枚は場合によってはキツイかも。
1日3~5題くらいで十分な気もします。
私も途中減らそうかと考えたんですが・・・
シールがね・・・
モチベーションになるんですよ。。。
1日1枚、2種類のシールを貼るようになっています。
終了したら貼る丸いシールと、点数に応じて貼る四角いシール。
両方シールを捲ると何か出てきます。
丸いシールは占いで、四角いシールはメッセージ。
千朝は毎日何がでるかな?とウキウキしながら捲っていました。
それを考えると…頑張って1日1枚…かな?
あと、言われるまで気付かなかったんだけど、パラパラ漫画がついていました。
2番目の写真の右側のプリント、左下に映っているのがそれです。
千朝が途中で気付いて捲っていました。
シールと言い、結構工夫がありますね。
伊都 2017-06-17 23:59:22 提供:株式会社新興出版社啓林館
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