『新興出版社ファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社新興出版社啓林館 |
---|
マイケル・モーパーゴ
をご存知ですか?
子供向けの本として、
扱われている作家です。
なので、ほとんどが、
薄く、大文字で書かれていて、
すぐに読み終えますが、
何度も何度も読み返す本です。
大人だからこそ、
理解できる部分が、沢山あり、
是非読んで欲しい、そして家族全員で、
話し合って欲しい話しが多い
だからか、大学時代、講師が
希望の海へ を読むように言っていた。
今回、子どもに、
最後のオオカミ
を読ませた。
感想文が(笑)ひどいのだが、
一応下部に載せます。
すっかりお気にいりに!
わたくしが、教師だったら、
添削したくなるレベルですが(受験クラスは、授業料が高いのですわ。でもこの感想文をみて、塾替え必要じゃん!と責任転嫁するモンペ気味な、最近のわたくし。。)
最後のオオカミを読みました。
ずっと最初はかなしいストーリーでした。
せん争のことも、家族が、自分の子どもを、
ぎゃくたいするなんて、信じられなかったからです。
なみだがとまらなくて、読むのをやめたかったくらいです。
でも、後半になると、だんだんとゆう気をもらいました。
なぜなら、ロビーは、いままで、悲しい人生だったのに、
オオカミといっしょに生きることができるようになったのです。最後は、またオオカミが去ってしまうのだけど、ずっとつらい人生だったロビーの人生には、あたたかさがたんじかんでもできたのはよかったとおもいます。ロビーのすごいところは、小さいことにも感動して、かんしゃをすることです。
なみだがとまりませんでした。でもさいしょのなみだは、かなしくて、しょっくのなみだ。
さい後は、かんどうのなみだでした。
私も、ちょっとしたことに、ありがとうと思うようにしようと思いました。
子どもは、涙を流しながら読んでいました。
でも、大人のわたくしは、むせび泣いていました!
最後のオオカミ / 原タイトル:The Last Wolf (文研ブックランド)[本/雑誌] / マイケル・モーパーゴ/作 はらるい/訳 黒須高嶺/絵posted with カエレバ楽天市場で最安値を探すAmazonで最安値を探すYahooショッピングで最安値を探す
新興
☆パーツモデル☆リリ 2018-06-08 01:36:47 提供:株式会社新興出版社啓林館
Tweet |
教科書の"啓林館"、学習参考書の"新興出版社"、絵本の"文研出版"の3つのブランドからなる教育の総合出版社です。教科書ではわかる楽しさを、学習参考書ではできる喜びを、絵本では想像する面白さをお届けし、がんばる子どもたちを応援しております。
啓林館 http://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/
新興出版社 http://www.shinko-keirin.co.jp/shinko/
文研出版 http://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/