『新興出版社ファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社新興出版社啓林館 |
---|
英語の教鞭をとってはや5年。
子どもたちに英語を教えることは、
もしかして私にとって天職かもと、思うようになってきました。
もとい、私、小学生のころから、独学で英語を勉強するほど
英語が大好き過ぎる人生なので
英語のことなら、何時間でも語りたくなる!!!
最近は頼まれて中学生さんの学習も、拝見しています。
公立のお子さんはもちろん、中高一貫、ないしは、
大学付属の私立中学生さんも、英語は見てもらいたい!と、
毎週、私のもとにいらっしゃいます。
(ひとによっては、車で迎えに行くから、自宅まで来てほしい!!という方もいて、
昨今、英語に皆さん熱心だなぁと舌を巻きます)
そんなとき、こちらも学校によっていろいろな教材を用意しますが、
わかりやすく紐解くときに、単元別に手元にカラフルな教材があると、
助かります。
そんなときの教材選びとしては、
① 単元別に選びやすくなっていること。
だから、最初に目次をチェックします。
学年別であったなら、
1学年前のものにも少し触れているページがあると
なお、可。
たいてい、生徒さんが何かにつまづいていたら、
その前の単元に火元があったりするのです。
② 説明がカラーであること。
まだ中学生ぐらいだと、カラフルさって重要です。
さらに絵などで補足説明されていると、
私が絵を描く手間と時間が省けて助かります(^^;)
③問題数は類題がたくさんあったほうがいいのですが
レッスンで私が解説するにあたっては、このくらいの問題数が最適。
④装丁と紙質も重要です。
鉛筆やシャーペンで書きこむことを、基本、私は良しとしていませんが
(間違えた問題を2度3度解かせるため)
書きこみをするときには、書き心地がいい紙がいいです。
またA4サイズくらいで、机において、パッと見開きがぺたっとなる平綴じも
こだわります。
⑤字体も重要です。
中学生ぐらいまでは、教科書体がとっつきやすいです。本当はaもgもtもyも
ちゃんとブロック体であってほしいです~。
同出版社の別ワークはこんなかんじのものもあり、
これは我が家の娘が愛用していますが
文字が小さく、2色刷りで、
私が解説をいれるレッスンには不向き。
類題数が多いので、
自主学習用として提案しています。
⑥解説も着目ポイントです。
実は解説は生きている解説と死んでいる解説があると思っています。
こちらは生きています。
ちゃんと問題が縮小されていて、そこに埋め込まれており、
しかも、赤で書かれているから、赤シートで隠れる。
電車の中などで見るのに最適というわけです。
小さな書き込みのような解説もついていて、
見やすいです。
⑦本当はこんな風に赤シートがついているとさらにご丁寧ですが、
それでコストが上がってしまうなら、手持ちのシートで、ま、いっか。
イマドキ、100均でも買えますしね。
⑧全ページ、動画解説付き、なのは、中学生にはぐっとくるようです。
レッスンでは私が解説するので、基本いりませんが、
一人でこのワークに向き合う人には、心強く感じることでしょう。
どんな教科も、類題探しが一番の難儀です。
この1冊でしっかり学んだら、次はこの1冊に沿った類題がぎっしりつまった
カラフルでなくてもいい問題集があったらいいなと思います。
95ページでは足りません。
その3倍でもいい。
問題は、ほんの少しの単語替えでもいいのです。
子どもたちはとにかく問題数を解かなければならないタイミングがやってくるので、
そのときの助けるになったらうれしいです。
それにしてもこれだけのカラフルさと紙質と、で、1000円切ってるのって、
素晴らしいコスパ。
オリジナル教材を作って、カラーコピーしている私にしてみれば、
印刷代にすらならないと思うのです。
実に、あっぱれ。
\テスト直前絶対暗記/ 『ひとつずつすこしずつ ホントにわかる』★!
kumitaroh 2018-05-29 22:47:08 提供:株式会社新興出版社啓林館
Tweet |
教科書の"啓林館"、学習参考書の"新興出版社"、絵本の"文研出版"の3つのブランドからなる教育の総合出版社です。教科書ではわかる楽しさを、学習参考書ではできる喜びを、絵本では想像する面白さをお届けし、がんばる子どもたちを応援しております。
啓林館 http://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/
新興出版社 http://www.shinko-keirin.co.jp/shinko/
文研出版 http://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/