中1の頃は毎週三回塾に通って4教科を学んでいた息子。放課後部活を終えて帰ってくるとご飯を食べて塾行って夜食を食べてお風呂入って寝る。そんな生活。夏休みは部活と夏期講習の毎日。そんな中で学校の宿題も多く、なんだかせっかくの夏休みを満喫できないでいる息子が可哀想にも思ってました。だからといってものすごーく成績がいいかというと、これだけ頑張っても学年の3分の1〜半分くらいの順位。中2になり、思い切って塾は週一英語のみにしました。自分の時間ができて喜ぶ息子。だけどやっぱり勉強はしなくちゃいけません。塾のない夜は、一緒に学校のワークを使って自主学習に取り組むようにしました。でもこれだけで本当に大丈夫かな？何か問題集とか使ってもう少し違った勉強もしたほうがいいかなぁーと思っていた時、出会ったのがこちらの問題集。啓林館のニガテ対策本ひとつずつ　すこしずつ　ホントにわかる中2数学&英語。とは言っても、こういうのを購入しても、本人が興味を持ってやる気になってくれないとどうにもなりません。でも、この問題集には息子がやる気になれるちょっと変わった秘密が…(＊ˊ艸ˋ)スマホゲームを終わした息子に「ちょっとスマホ貸して〜」と言ってアプリをダウンロード。「なになに？」と興味を持った息子に、「これ〜」って見せると、「なにこれ？」思った以上に興味を持ち、授業を見ていました。映像授業を見ている息子の横に、ノートとシャーペンを置くと、ノートを開いてそのまま問題を解き始めました。いい流れ（シメシメ）。息子の性格はまだまだしっかり把握しております、私、母なので。今回は数学を詳しくご紹介しますね。ひとつずつ　すこしずつ　ホントにわかる中2数学この一冊で中2数学のすべての単元を勉強できます。アプリを起動して問題集のページをかざすとそのページの授業が始まるんです。男性の声でそのページ解説。まずはその単元の「たしかめ」から。そして、順に解いてみてから問題へ。映像授業には興味を持ったのですが・・・丁寧な解説・・・進みがゆっくり過ぎて、わかっている単元は先に進みたくてイライラ。そのうちアプリを止めて、問題を解いてからアプリの解説を聞きながら答え合わせをするようにしていました。それにしてもこの問題集、問題が少ない。学校のワークは一頁に問題が多すぎて、開くとやる気をなくす息子には、このくらいの問題数はちゃちゃっと終わせるので進めやすいみたい。右ページの上にちょっとしたポイントがイラスト付きで、しかもカラーで載っているんです。それを見るだけでも解き方のヒントになってかなりいいみたい。各章の終わりには確認テストがあります。問題の中に、息子が興味を持てるものがあったらしく、「ホントだ、これ、おもしろーい」と言いながら問題を解く姿を見て「お、いい感じ(ニヤリ)」と、嬉しくなっちゃいました。答え合わせをすると、間違いもあるんだけど間違っているところは、スマホ授業の解説を見て確認。なんだかいい感じ。「この問題集、理科と社会もあるんだって」って言ったら、「え、ほしい！いくら？」「1,000円くらいかな」って言ったら「月額とかかからないんでしょ。それで1,000円！？おれ、買うわ！」と、気に入ったご様子…とってもやる気が出てくれて母も嬉しいです。そんな啓林館のニガテ対策本、気になる方はこちらでチェックしてくださいね。公式ＨＰ実は今、理科と社会のモニターさん、募集してるので、私も応募してみます。期末テスト対策にぜひ使いたいです。＼テスト直前絶対暗記／　『ひとつずつすこしずつ　ホントにわかる』★モニター募集！新興出版社啓林館・文研出版のページファンサイト参加中











IMobile.Native.PC.showAds({pid: "62541",asid: "1416606"});
IMobile.Native.PC.showAds({pid: "62541",asid: "1416669"});
IMobile.Native.PC.showAds({pid: "62541",asid: "1416670"});

ウェンちゃん。 　 2018-05-27 10:30:00 提供：株式会社新興出版社啓林館