新興出版社啓林館の『ドリルの王様』。
年長の娘は、 1年のけいさん をやってみました。
誰に似たのか、勉強、特にドリルが大好きな娘。
ちえ、文字、文章問題、読解などもゆるーくやっていますが、
けいさんはこちらのドリルの王様にチャレンジしてみました。
<ドリルの王様の特徴>
・小学生がニガテとしやすい分野を厳選し、ラインアップは全31点
・最後のページまで使っていただくための工夫が盛りだくさん
└バツグンにかわいいキャラクターの「ドリル王子」
└シールをはがすと占いが出てくる「王国シール」付き
└ガンバリ具合が一目でわかる「がんばり表」付き
こちらが「王国シール」。
ドリルを開くと1番に目に飛び込んできました。
シール大好きな娘は、「どれが1番可愛い」とか「これから貼ろう」とか楽しみの様子。
すっかり娘の心を奪っています。さすがですね。
今まで かず はやったことがあったのですが、
けいさん となると、一気に“さんすうっぽくなるな”というのが第一印象。
解けるのかな?と若干心配にはなりましたが、
何の疑いもなしに「やる!」というので、やらせてみることにしました。
最初の数ページは難なくクリア。
ご褒美シールは欠かしません。
1日1ページが基本なのかもしれませんが、はじめは簡単ということもあり、
1日数ページのペースで進みました。
良いなと思ったのが、時間を書く欄があるところ。
○じ○ふん~○じ○ふんと、時計を読む勉強もあわせて出来ます。
(かかった時間を書くスペースも隣にあったら、なお良かったかな?)
そうそう、ご褒美シールはめくると‥占いが。
規則性もなしに、いきなり間違うこともあるようですが、
繰り返していくうちに、間違うことがなくなってきました。
何より楽しくやれるのが1番。
『ドリルの王様』は漢字など、他にもいくつかあるので、色々やってみたいなと思います!
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投稿日時:2018/04/30
: レビューブログ~Be Honest~
提供:株式会社新興出版社啓林館