一枚ずつ切り離して使えるいいところは、
使っている教科書に合わせたページを切り離してできるということです。
これは算数なので、
習った単元に合わせて、切り離して問題を解けます。
習っていない問題にあたると、
これくらいの時って、勉強のやる気がなくなってしまうので、
習ったとこだけを解いていくようにするには、
こういう切り離せるものがベスト!!
夕食の準備をしている間に、
これ一枚解いてね♪というのもありだし、
朝、朝食が出来上がるまでの間に
問題を解くのもいいと思います。
お友達とお外で遊ぶのは、宿題が終わってなくても5時までならOKだけど、
ゲームなどをするときは、宿題が終わったうえで、一日問題を3枚と決めています。
だから、喜んで勉強をするの。
ゲームをする気分じゃないときは、
問題集には手を付けないけど、
そういう時は、ほとんど読書タイムになってるし。
学校で借りてくる絵本は、音読しながら読むから
脳もいい感じで刺激されていることと祈っています。
子供の勉強のさせ方には賛否両論あるかもしれません。
しかし、勉強の習慣をつけることはとても大切だと思います。
高学年になると宿題に追われて、他の勉強までは手が付けられないということもあります。
でも毎日の習慣になってしまうと、
やらないとなんだか落ち着かないという状況になります。
1年生のうちから毎日、少しでいいから宿題以外のお勉強をするということを習慣化していけたらいいなぁと思います。
このドリルの王様は、
いろんな分野に分かれているので、
その子の苦手なものあるいは、
勉強に慣れさせるために、得意なものばかりをさせてもいいと思います。
問題集の後ろのほうには、詳しい解説付きで答えが載っているので、
親の丸付けもとっても楽です。
実際に本屋さんで、ドリル選びすることがありますが、
このドリルの王様は、「ことばから、ぶんへ」を
購入して持っていました。
上の子もいるので、実際に、通信教育も習っていますし、
様々な問題集を買ったこともある中で思うのは、
このドリルの王様のシリーズは、いいとこどりをしているなっていうイメージです。
小学生の子供に、毎日の学習を定着させるために、
ドリルの購入を考えているという方にはお勧めです。
また、しばらく続けてみて