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レビュー

今回のモニターはこちら。きみは知らないほうがいい作 岩瀬成子絵 長谷川集平文研出版クラスでいじめに合っている江上さんと昼間くんが主人公。偶然同じ日にバスに乗り合わせたクラスメイトの昼間くんが「きみは知らないほうがいい」と行き先を教えてくれなかった。知らないほうがいいという理由はホームレスのクニさんに会っていたことだった。2人の小学生がホームレスと出会い、その出会いがお互いに心を開き、いじめられていることを冷静に受け止め、学校に行くことと向き合う物語でした。私も小学校のとき転校先でいじめられました。「助けて」と言えない環境が恐ろしい。目に見えない形で行われる精神的ないじめは…。心の傷は一生消えません。癒えることはないのです。子どもたちに「いじめ」教えるのは大変だと思います。もしかしたら「いじめ」だと思っていないかもしれません。ちょっとした「おふざけ」や「からかい」と思っているかもしれません。線引きが本当に難しいと思います。いじめが起こったら全ては先生が悪いのでしょうか?先生だけが悪いのでしょうか?いじめの加害者、そして傍観者。そのクラスの責任になります。だから先生なのでしょうか?「いじめはだめ」と言っても響かない子どもたちにどう教えたらよいのでしょうか。加害者でも被害者でも保護者は素直に受け入れてくれるのでしょうか?また自分が保護者になったら…。考えるとキリがないですね。最後まで本を読んで、大人になっても「いじめ」はなくならないのに学校だけに責任があるのでしょうか…。家庭は?地域には?社会には??不登校いじめホームレス現代社会の問題を取り上げている本を読んで考えてみませんか?小学生にはちょっと難しいかな??と思いますが小学5・6年生くらいから大人にも読んでほしいです。詳しくはこちら↓新興出版社啓林館・文研出版のページファンサイト参加中文研出版きみは知らないほうがいい新興出版社啓林館・文研出版のページファンサイト参加中

投稿日時:2015/09/07 : clarita0404のブログ 提供:株式会社新興出版社啓林館

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きみは知らないほうがいい

価格:1,512円(税込)

きみは知らないほうがいい 岩瀬成子 作 長谷川集平 絵 第62回「産経児童出版文化賞」大賞受賞作品! <編集者から> 子供たちの内面をえぐるように描いた、岩瀬成子さんの渾身の作品です。「いじめ」という言葉では表現できないことが渦巻いている学校を、子供からの視点で描いています。長谷川集平さんの絵が、作品をより深いものにしています。 <あらすじ> 米利は、あまり話したことのないクラスメイトの昼間くんとバスでいっしょになる。どこへ行くのか聞いてみると、「きみは知らないほうがいい。」という。米利があとをつけると、昼間くんは駅の地下通路で知らない男と会っていた。 http://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/book/978-4-580-82232-0/

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